ある日のLS会話。

もちろん10年間毎日作業していたわけではなく、作成を加速して完成させたということ。(だと思うw)
度重なる緩和によって夢のまま放置されたRMEが完成を見る―。最近だとよくある事ではないでしょうか。
ですが、知らない人が上のチャットログを目にしたらきっとぶっ飛んでしまうはずですw
なにせ10年ですからね。
1年続けば成功と謂われる最近のオンラインゲーム市場。
サービス終了したゲームは二度と遊ぶことができない。そんな時代にも突入しています。
「あのゲーム面白かったよねー」「だねー久々にやってみようかな」なんて会話も今後は見られなくなるかもしれません。
そんな中にあって、FF11は異質であると同時に、ある種の希望や可能性を感じさせてくれます。
松井Pさんの目指す『いつでも帰って来れるFF11』。
もし私自身がこのゲームから離れることがあっても、それがどんな形でどこまで実現されるのか見届けたいと思います。
最近拝見した動画に、家庭用ゲーム機の歴史というものがありました。
ファミコン、スーパーファミコン、プレステ、サターン、64などなど多くの名機が紹介されていましたが、全て5年~10年でその生涯を終えていました。
FF11のプラットフォームだったPS2も最期に発売されたソフトは「アドゥリンの魔境」であり、その13年の歴史に幕を下ろした形となっています。
ハードですら10年が寿命とされる中にあって、ひとつのソフトの開発とサービスが15年続いている…。
FF11って、やっぱり、すっごーい!(語彙力の限界)
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コメント
まなまな
うらやましいですね!
個人的には(おめえええ)ってやつと(ふんおくっときますね)ってのが笑えて和みましたw
2017/11/08 URL 編集
りがみり
一員に加えていただいたのは、本当に嬉しい限りです。
2017/11/09 URL 編集
タルに小判
アビセアショックの一つでも有ります。
2017/11/09 URL 編集
りがみり
2017/11/10 URL 編集