某名人もおっしゃっておいででした。
名人「ゲームは一日一時間!」
一日一時間でも遊べるFF11を目指した大幅な緩和の第一弾が実装されました。
その緩和の大部分はヴァナディールの星唄の進行度によって自動入手する
星唄の煌めき(※複数種存在する。だいじなものカテゴリーアイテム。)によって得られるものですが、
新規復帰者にとってはどういう緩和になっているのか、自分も入手できるのかわからないという人も居ると思います。
そういった方々のためにできるだけわかり易く解説してみようと思います。
そもそもヴァナディールの星唄って新規でもやれるの?
新規でもレベルを上げながら各地を巡ることで物語を進行し星唄の煌めきを得られます。
星唄開始直後には、最大10まである自国ランクのランク3を目指すといった新規の進行を促すものや、
レベル18で受注可能な重要クエストであるサポートジョブ取得クエストを簡単にクリアできる報酬を得られたりもします。
星唄の煌めき【一奏】はセルビナかマウラまで到達、レベルで言えば15~20くらいで入手可能となっています。
復帰者の方々は、星唄の煌めきを得ることで今まで無理だった様々なコンテンツクリアや装備品入手がソロでも可能になるかもしれません。
星唄の煌めき【一奏】
※ヴァナディールの星唄ミッション名「祈りの炎」クリアで入手
経験値/スキル
- 経験値/リミットポイント取得量30%アップ(その1)
- 戦闘スキル/魔法スキルの上昇確率2倍
フィールド・オブ・ヴァラー
各フィールドに設置されている本。モンスターの討伐目標を設定して報酬を得られるコンテンツ。
- 本から得られる様々な支援、攻撃力アップ食事やワープなど全ての消費コストが半分以下に軽減
フェイス
自動で戦闘参加をしてくれるNPCを呼び出す魔法。
各種ワープ
- "Survival Guide"で消費するギル/タブの消費額軽減
- ホームポイント間ワープで消費するギルの消費量80%カット
3国に配置されたモーグリから購入可能な商品の品目追加(その1)
競売依存度を減らすためのNPCによる商品販売
Curio Vender Moogle サンドリア港(J-9) バストゥーク港(K-13) ウィンダス港(M-4)
星唄の煌めき【二奏】
※ヴァナディールの星唄ミッション名「時のない世界」クリアで入手
経験値/スキル
- 経験値/リミットポイント取得量30%アップ(その2)
限界突破クエスト
- レベル上限をアップさせるためのクエストにおいてフェイスの呼び出しが可能に
以下は呼び出せるようになる限界突破クエスト名
星の輝きを手に/不滅/海路の果てに/力と覚悟/
祝福のフィナーレ/グリモアを継ぐもの
3国に配置されたモーグリから購入可能な商品の品目追加(その2)
競売依存度を減らすためのNPCによる商品販売
Curio Vender Moogle サンドリア港(J-9) バストゥーク港(K-13) ウィンダス港(M-4)
星唄の煌めき【三奏】
※ヴァナディールの星唄ミッション名「迷えし聖獣」クリアで入手
経験値/スキル
ユニティ・コンコード/エミネンス・レコード
メニュー欄の「クエスト」から受注可能なお題選択型クエスト。別途開始クエストのクリアが必要。
デュナミス
自国ミッションランク6以降に突入可能なコンテンツ。最強武器群と呼ばれるもののひとつレリックの作成に関係。
アサルト
アトルガン白門で受注可能なクエスト群。最強武器群と呼ばれるもののひとつミシックの作成に関係。
- 受注の際に消費するだいじなもの「皇国軍認識票」の発行間隔を24時間から10分(地球時間)に短縮
サルベージ
アルザダール海底遺跡群で展開されるコンテンツ。最強武器群と呼ばれるもののひとつミシックの作成に関係。
- 突入の際に消費するだいじなもの「謎の証文」を交換できる制限時間を一日一回から1時間(地球時間)に短縮
エインヘリヤル
ハザルム試験場で展開されるコンテンツ。最強武器群と呼ばれるもののひとつミシックの作成に関係。
- 突入の際に消費するアイテム「煙の出ているランプ」の購入価格を60000から1000ギルに値下げ
- 再突入までの待ち時間を20時間から1時間(地球時間)に短縮
花鳥風月
アトルガンエリア各地で展開されるコンテンツ。最強武器群と呼ばれるもののひとつミシックの作成に関係。
- NPC"Sanraku"の受け取る封獣板の枚数上限を撤廃
- 以下のアイテムを入手するために消費するモンの消費量90%カット
偃月の塩/銀海の塩/暗碧の塩
3国に配置されたモーグリから購入可能な商品の品目追加(その3)
競売依存度を減らすためのNPCによる商品販売
Curio Vender Moogle サンドリア港(J-9) バストゥーク港(K-13) ウィンダス港(M-4)
この中で最も効果が大きいと思われるのは、フェイスの上限が四体になる項目ですね。
フェイスを利用できるコンテンツも増えましたし、フェイスの特徴を把握して選択するというのが今後の重要な要素となってきそうです。
おなじ白魔道士タイプのフェイスでもHP回復優先、状態異常回復優先、ヘイスト弱体優先、殴り優先、はたまたカーズナ効果アップを秘めた特殊なタイプなど様々です。
フェイスを使いこなし、あんなことやこんなことをやってみてはいかがでしょうか。
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