初勝利をあげた2人vs歩兵。
その後も安定化に向け少しずつ改良を加えています。

シールド発生させなければガ系を使用しないのではないか?
この予想の元、強化を6種以下に制限してみました。
ヨランのプロ、シェル、スキン、ソラス、忍の蝉、身替で6種。
これ以上は増やせないため、コーネリアのヘイスト
30%(20%でした)で攻撃短縮上限になるよう二刀流係数を調整。
真蜂屋鎖帷子+9、極蜂屋袴+5、霊亀腰帯+7。これで丁度上限に到達するはずです。
フフフ、これでFuも完全に雑魚!

で~れ~w
ガ系普通に使ってきましたw
シールド発生は防げていたので、ガ系との因果関係は無さそうですね。
何度かやってみた結果から推察すると、エビュリエントナリフィケーションを使用する度に少しずつ使用率が上昇、HP25%以下ではガ系使用率100%になるようでした。
これではインタフィアランス→ガIVの事故を防げません。
運頼みになるなら強化を大量に吸わせて時短した方がいいのかなーと考え始めた頃、ふと気付く。


強化吸収を5~6種に抑えていると、ガIVの被ダメが2200~2500(ヨランのシェルラV有)になっています。
これはよく目にする「
カット装備無しだと丁度即死するくらいのダメージ」です。
ということは…。
テテテ、テン。

守りの指輪とVCリング+1で被ダメ-18%。
まさか忍者がカット装備のお世話になるとは思いませんでした。
WS装備などでもこのカット値は常に維持します。
命中、飛命、二刀流、そしてカットを満たす。
一見難しそうに見えるこの条件ですが、現在実装されている装備とフェイスならなんとかなります。

食事無しフェイス有りで、命中1282 サブ1257 飛命1159 二刀流+21 被ダメ-18%。
必要命中はギリギリ到達するかしないか。
サブと飛命はやや足りない感じですが、全く通用しないラインという訳でもなさそうです。
とりあえず戦ってみて、ミスが目立つようならコレ。

命中+50 飛命+50 被ダメ-5%。
今回の戦闘にはおあつらえ向きの性能ですが、やはり火力面での不安が残ります。
最低でも2連携できないと戦闘時間に深刻な影響を及ぼすため、最後の手段としてかばんに忍ばせておきました。
机上ではなんとかなる計算。しかし、実際どうなるかはやってみないとわかりません。
準備を整え、いざ挑戦です。

命中の方はたまにミスが見える感じで、やはり少し足りていない様子。
ですが、気になるほどではありません。
吸収数を5~6種にしておくとヒューマンキラー(ひるみ)は発生しないので、今回の装備でも問題なく2連を繋げられました。
被ダメボーナス付きのモンスターに連携をすると二重にボーナスがかかるため、連携出来るか出来ないかで火力に2倍以上の差が生じることもあります。連携大事。
ということで、鷸の出番は無し。
肝心の被ダメの方はというと。

予想した通りのダメージで、即死を回避できるようになっていました。
身替発動も阻害しない数値。
即死さえしなければ、ヒーラーのMP枯渇か自分のミス以外で負けることはありません。

ダメージボーナスと連携を利用し、約10分で撃破。
防ぎようのない事故を防止できたことで、安定した攻略が可能となりました。
丁度良い吸収数だと、ひるみが無くなり連携削り加速、被ダメ対策も装備で対応できる現実的ラインに。
バトル開発担当のこの辺のバランスの取りは相変わらず上手いなーと関心させられます。
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コメント
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2017/10/26 URL 編集
りがみり
修正しておきますね。
2017/10/26 URL 編集