忘れないうちに簡単な攻略メモを残しておこうと思います。

概要
- Omega x1 Ultima x1 を倒せばクリア
- Omegaは物理に強い、Ultimaは魔法に強い
- HP差が5%付く度に先行側が削り難くなるスフィア展開&強化
- 両者は離れると強力なリジェネ付与
- 1分間ダメージを受けないと女神の祝福
- 特殊技はどれも非常に強力
- HP50%でヘイトシャッフル
戦術
ミュインララバイで特殊技を封じつつ、MBでOmegaを、履行でUltimaを削る。
編成
- 剣/踊 黒/赤 召/赤 召/侍 風/赤 コ/赤
- 剣/踊
2体のタゲ維持と弱体を担当し、与TPを減らしながらミュイン召喚と共に特殊技の完封を目指します。
立ち位置はオメガとアルテマがくっつくよう壁際を利用。
テネブレイx3、プロIV(エンボルド)、シェルV、ヴァリヴァレ(インスパイア)、クルセ、ファラ、アイスパ。
オメガMBにガンビ or レイク、アルテマにボックスレベル5維持。
HP回復は、ケアルワルツIII(ダッシングサブリガ+ワルツ回復量アップ装備)。
MP回復は、ビベイシャス。
通常装備は命中を低く(1200以下)、ステップ装備は命中を高く(1400程度)。
抜刀タゲはアルテマにする方が安定していました。
オメガは手数が多い上、連携とMBによる与TPもあり、そこに剣の通常まで加わると特殊技の誘発に繋がることがあります。
他のマストラと同様ヘイトは上げ難くなっています。(旧エリア仕様)
開幕、2体のヘイトリストに自分を載せたら、通常アビを全て使い序盤のタゲを安定させます。
最初にボックスレベル5に到達したら報告。(ボルパッセの合図になります)
メインのヘイト稼ぎ手段はケアルワルツIIIとフォイル。
ケアルワルツIIIの回復量は最低でも500以上は欲しいところ。
HP増減装備を利用し、常に回復量MAXが出るよう調整。
ワルツでブリンク付与されるダッシングサブリガはほぼ必須。
HP50%のヘイトシャッフルが来たら少し様子をみてからEスフォ。
これで取り返せることは稀ですが、剣のヘイトを引き継いだPCが倒れればすんなりこちらへ移ってくれます。
黒がマナウォで耐えているようなら、タゲを取り返すためにヘイト上げを頑張りましょう。
削り差が大きく付いてしまいオメガとアルテマのヘイトシャッフルが時間差で来るようだと、2名以上戦闘不能になることがあります。
オメガは50%で立ち上がるので分かりやすいですが、アルテマはわかりにくいですね。
少しでも手が空いたとき、与TPが多くなったとき、ミュインが遅れそうなときなどはケアルワルツIII⇔ストンスキンを繰り返して被弾による与TPを軽減。
フラッシュやAフラなど個別にヘイトを上げる手段は不要。
ケアルワルツIII、フォイル、ストンスキンだけでも延々動き続けられます。
終盤の発狂状態(TP1000即撃ちモード)で特殊技を使用されてしまうケースが多くみられました。
バットゥタとケアルワルツIII⇔ストンスキンで乗り切りましょう。
剣には多くの行動が求められますがルーチン化することは出来ず、臨機応変に60分近く対応し続けなくてはなりません。
私も半ルーチン化して楽しようとしたのですが、完封するためにはその都度適した対応を取り、それによって生じた強化弱体の遅れを少しずつ取り戻すような動きを取るしかありませんでした。
ここはもう「がんばって!」としか言いようがないですね…w
- 黒/学
オメガの削りと、インパクトによるアルテマへの弱体を担当。
立ち位置はオメガの側。
攻略時の黒の魔命(食事ギフト込み)は、デス468、コメット481。
魔命支援がある場合はその分下げられます。
オメガに疾風デスMB or コメット+闇計MB。
デスのリキャ報告は必須。
アルテマとの削り差に注意。
アルテマに精霊の印+魔力の雫インパクト。
女神予防策としてオメガにバイオII+精霊弱体(なんでもOK?)維持。
MP回復は、風からのリフレ、ミルキル、アスピルIIIMB。
HP50%のヘイトシャッフルで自分にタゲが来たらエンミ or マナウォ。
装備品の充実と魔法回避率調整により、削りはかなり楽になっている模様。
- 召/赤
アルテマの削りと弱体、ヘイスガIIによる強化を担当。
立ち位置はアルテマの側。
通常攻撃はさせず、プレデタークローのみアルテマに当てます。
SP以外の全ての支援を受けられた状態で、2万後半~4万前半は出ていないと時間内に削り切るのは厳しい。
そのためには現状だとニルヴァーナAM3が必須となるようです。
オメガとの削り差に注意。
ガーランドオブブリスはAM3用としてだけでなく、防御ダウン用としても利用。
ヘイスガIIは全体に切らさずかけ続けます。
余裕があれば、タイタンでストンスキンを撒くのも有り。
序盤のアストラルパッセは、剣のボックス5報告と風のボル報告を待ってから。
終盤のアストラルパッセは、支援状況を確認して残り2~3割程度から。
召/赤のパッセ終了後は召/侍もパッセ削りを行うため一時的に役割を交代。
パッセ終了の合図を出し、ケット・シーを呼び出して、アルテマにリーガルガッシュ→オメガとアルテマにミュイン連打。
召/侍のパッセが終了したら、アルテマにリーガルガッシュしてからガルーダに戻します。
- 召/侍
ミュインララバイによる特殊技封じと、オメガへのMB用連携作成を担当。
立ち位置はオメガとアルテマの間。
この戦闘の生命線となるため、集中力とその持続力は一番高い水準が求められます。
ミュイン以外の全ての行動開始は、ミュイン直後に行うよう心がけておくと管理しやすいと思います。
もちろん臨機応変に対応すべき場面も少なく有りません。
連携は、リーガルガッシュ→スターバーストと、リーガルガッシュ→コのワイルドファイアの二種類を担当。
トスが同じなので、マクロに台詞を入れてどちらで〆るのかを明確に。
黒のリキャスト、ミュインのリキャスト、自らのTP、コのTPを見ながら、どのタイミングでどの連携を行うのか判断しなくてはなりません。
TPは石火や黙想も利用。
長時間の戦闘になりますので、クリアソーダもバカになりません。
出来るだけ持参しましょう。
召/赤のパッセ終了合図を受けたら、相手がケット・シーを呼び出すのを待ってガルーダにチェンジ。
アストラルパッセのプレデタークロー連打でアルテマを削ったら、再びケット・シーに戻して通常の役割に戻ります。
武器はワスでもニルヴァーナでもどちらでもいいと思います。
- 風/赤
全体の支援と弱体、剣の回復を担当。
立ち位置は黒の近く。
インデフォーカス、ジオフレイル、エントラストヘイスト(黒)。
黒風召/侍にリフレシュ。
オメガにスロウ、フラズル。
フォーカス無しでもMBや弱体が入るようなら、インデインなど別の魔法に変更してもいいと思います。
基本的に剣が大きく削られる事はありませんが、僅かでもファランクス切れに陥ると通常と追加両方のダメージが増え、みるみる削られていきます。
回復する意識は常に持っておきましょう。
- コ/赤
全体の支援と連携作成を担当。
立ち位置はどこでも。
全体にタクティック、黒にワーロック、召にビースト。
アルテマにディアIIライトショットx2。
マストラ全般にいえますが、ディアIIライトショットx2の管理は非常に重要です。
防御ダウン系の最重要行動であり、他のコンテンツのようにフレイルのオマケ程度に考えていると全く削れない状態を生み出しかねません。
召/侍の合図に従って、オメガにリガーガルガッシュ→ワイルドファイアで重力〆。
装備品の充実などによってオメガの削りは楽になる傾向にあります。
レデン〆でヘイトを稼ぎ、オメガアルテマが離れてしまうようなリスクを負う必要は無いでしょう。
長時間の戦闘になりますので、クリアソーダもバカになりません。
出来るだけ持参しましょう。
召喚2名のパッセ終了後にワイルドカード→ランダムディール。
カットカードは召/赤へ。
魔障道3でも書きましたが、「修行」という言葉がピッタリの戦闘ですね。
長時間、ミス無く、適した行動を取り続けられるかが試されます。
追記(2017/09/19)黒/学の魔命を記載。
- 関連記事
-
コメント
名無し
2017/09/05 URL 編集
・∞・
/ja カットカード <stpt>
でPTのメンバー1人にかけられるですよ〜
2017/09/06 URL 編集
-
よろしければ魔剣のワルツ装備を教えていただけませんか?
2020/04/25 URL 編集
りがみり
2020/04/26 URL 編集
中くらいの黒
2020/09/06 URL 編集
りがみり
2020/09/06 URL 編集