「アンバスケード1章でタイムアタックをしてみないか?」
と誘われ、2017年7月アンバスケード1章とてむずに挑戦してきました。
編成と戦術
白不在でアタッカー3人という尖った編成です。
寝かし放流は吟が担当。
サイレスと回復は風が担当。
ナも自己ケアルを意識。
- Excalibur在室時の強化
マチマチマドスケ フューリーフレイル エントラトーパー - Excalibur不在時の強化
マチマチマドメヌ フューリーフレイル エントラトーパー
基本戦術は、
盾が全てのターゲットを持つ方法を採用。
アタッカー3人以上で多連携を狙うと逆に効率が悪くなってしまいます。
そのため使用WSをウッコ・不動・シャンデュに固定、2連光のみを意識して削りました。
結果
アタッカーは3人ともエンピ(青はメインセクエンスサブアルマス)という贅沢編成。
期せずして、レリック軍団 VS エンピ軍団という構図になりました。
アタッカー2人編成で4分30秒~5分程度のタイムは実現できていたので、それをどれだけ上回れるかが焦点です。
1戦目は強化やWSのタイミング調整で時間が延び、約4分45秒。
2戦目は撃破速度に対し放流速度が間に合わず、約4分30秒。
新しい試みが最初から上手くいくことは殆どありません。
ですが、修正点は見えていたのでタイム短縮は近い予感がしていました。
3戦目。

放流速度を上げたことで3分台が見えたものの、最後の最後で目玉のスリプガに全員が巻き込まれ、約4分05秒。
4戦目。
Excalibur・Aegis不在。
放流数を常に3-4体程度になるよう調整、大幅なタイム短縮に成功。

3分32秒でクリア。
5戦目。
3分台を出せたことで満足したため、これがラストに。
Excalibur・Aegis・Mandau在室。

3分55秒でクリア。
Excaliburのインビンを発動させてしまった事でややクリアタイムが延びました。
他を削ってSP切れを待つにしても、このくらいの火力になると早々に撃破してしまいやや待ちが発生してしまうことになります。
Aegisのインビン、Mandauの絶対回避はサドンのスタン中に削りきって完封。
タイムアタックをするなら青のサドンは必須と言えそうですね。
白不在だったものの、これといって危ない場面はありませんでした。
ナが全て固定していれば基本的に問題ないのですが、放流する組合せ次第では危なくなる可能性もあります。
危険な組合せは以下。
- Excalibur+Mjollnir
女神の祝福でExcaliburのHPが全快すると危険。
最初にExcalibur、終盤にMiollnirと決めておけば問題なし。 - Claustrum+Aegis
追加ディスペルと目玉のディスペルで強化が剥がされ、バッシュスタンで再強化もままならなくなる。
この状態から猛攻を受けると危険域に達することも。
常時2体削り同時進行すれば、もう少しタイム短縮できるかもしれません。
一般的な戦術とするにはハードルが多いためオススメする訳にはいきませんが、こういったやり方もあるということで見ていただければと思います。
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コメント
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2017/07/29 URL 編集
通りすがりのメイン侍
ただ、その火力をどう出すのか、これが有効かというのはまた別の話。
2017/07/29 URL 編集
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2017/07/29 URL 編集
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戦術とはもっと広範囲な定義です。
別にアンチじゃないしどうでもいいけど。
2017/07/30 URL 編集
最強のサイヤ人
タイムアタックはいい暇潰しですね 内枠限定ですが。
2017/07/30 URL 編集
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2017/07/30 編集
りがみり
申し訳有りませんでした。
このゲームでは様々な試みが行われた結果、最終的に火力による短期決戦に収束するのが常です。
それはより効率的に短縮していった結果なのですが、単に火力を上げただけで実現するものばかりではありません。
今回の例でいえば、火力を上げたことで2体同時から3-4体同時になり、放流に速度が求められ、他のメンバーも放流に協力する必要が出てきます。
目玉を含め5体ともなれば、盾可動範囲内に収めるための調整もより厳密に求められます。
アタッカーも削る対象を合わせるだけでなく、場合によっては分かれる、状況を見て放流前の敵にも殴りかかるといった臨機応変さが求められます。
ただ火力を上げているのではなく、それによって個々の動きには少なからず変化が生じているのです。
ですが、私はこのような個々の動きに依存したことをできれば書きたくありません。(書いている記事もありますがw)
とりあえず挑戦して修正していく中で自然と身につくものを、まるで前提であるかのように書いてしまうと、「自分にはできない」と決定付ける要因になると危惧しているからです。
中には文章が長いと読む気すらなくなる人もいると思います。
この自分語りなコメントも読みたい人は殆どいないはずです。
少しでも多くの人に読んでもらい、挑戦してみようと思ってもらえた方が、FF11の面白さをより多くの人がより深く体験できると思うのです。
そのためには、可能な限り壁になりそうな表現を避け、出来るだけ短い文章で書きたいと考えています。
その結果誤解を与える表現になっているのなら、それは私の語彙力不足、文章力不足だと思います。
2017/07/30 URL 編集
りがみり
とてむずだけかもしれませんが、睡眠は1体につき1回限定のようなので吟に任せてしまった方がいいかなと。
サイレントストームは面白そうですね。
いっそ寝かさず、サイレントストームで全体を静寂にして一気にたたみかけるのも有りかもしれません。
2017/07/30 URL 編集
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2017/07/30 編集
りがみり
そう言っていただけると励みになります!
2017/07/31 URL 編集
GT-R
この手の「やられる前にヤル」系のタイムアタックって
脳筋が何も考えずただWS叩き込んでるよう見えて
実は支援とか弱体とか、支援ジョブとの
細かい決め打ちやタイミングがあってこそ成立する話なので
トライ&エラーの過程がある時点で、立派な戦術の1つだと思いますよ(´∀`)
特にバスケは慣れてきたら「いかに安定して早く回すか」が
至上命題みたいなとこありますしね
綺麗事抜きにして
2017/07/31 URL 編集
りがみり
全体での共通意識があってはじめて綺麗に流れていく様はやっていても面白いですね。
上手く行っているときのメリポジョブポに通じる部分があると思います。
2017/07/31 URL 編集