2017年7月アンバス1章におけるレリック軍団との距離の取り方について、盾視点で書いています。
説明するより画像を見るほうが早いので、こちらをペタリ。

レリック軍団を一ヶ所に集め、ララバイで寝かした後。
睡眠中のレリック軍団~盾~目玉が、L字またはV字になるように位置取ります。
睡眠中のレリック軍団~盾の間は、一番手前が挑発射程以上、一番奥が遠隔射程以内になるのが理想。
こうすることで、以下の利点を得られます。
- 自己強化や回復などの間接的敵対行動によって全ての敵のヘイトを上げられる
- 目玉の自己ケアルガが睡眠中のレリック軍団に届かなくなる(※Mjollnirの女神の祝福は届きます)
- 後衛が起こしたレリックを視認し素早い行動へ移ることができる
シビアに感じるかもしれませんが、あまり難しく考える必要はありません。
多少近くてケアルガで手前のレリックが起きてしまっても、4-5体程度なら盾と白で耐えられますし、多少遠くても奥側までヘイトは上がります。
Excaliburを分離処理する場合は、盾から遠隔射程限界より一回り以上離すと安心。
何度も繰り返してその距離感を体に覚えさせるしかないですね。
習うより慣れろの典型的な例だと思います。
上記画像は広場東側中央付近に位置取っています。
この場合、広場南側中央付近に居るAnnihilatorとの距離が開いてしまい、間接的敵対行動のヘイト有効範囲外になってしまう事があります。
ヘイトからはぐれていると予想される敵を処理するときは、挑発フラッシュバッシュなどを合わせて使いアタッカーにタゲがいかないよう注意しましょう。
知っていると簡単、知らないと難しいを通り越して不可能という極端なことがこの種のゲームだとよくあります。
いろんな部分が簡単にはなりましたが、奥深さとそれによる難しさは健在であり、そのギャップをどう埋めるかが新たな問題として顔を出しているように感じます。
編成の幅広さと攻防支援の調整、敵毎に微妙に異なる処理と組合せや順番の是非、スタン効果を利用した攻めと守り、そしてヘイト有効範囲の認識と位置取り。
今回のアンバスケード1章は、その問題を肌で感じる最たる例かもしれません。
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コメント
ひつG
やり方を覚えれば簡単になり、分からなければ難易度はどんどん上がる。結構好みが分かれるアンバスではないかなと思います。今回の1章に関しては自分は戦略性としては好きですが、「稼ぐ」という観点では苦手な部類です(笑)
2017/07/27 URL 編集
りがみり
MB1発で終了するほうが楽ですよねw
ただ、ランダム性と編成の幅広さで飽きにくいという意味ではこれもまた稼ぎやすいと言えるのかなと。
実際気がついたら今月の累積ホールマークが10万を越えていて、普段の倍以上稼いでいました。
この辺の見解は参加ジョブによっても違ってくるので、一概に言えないところでもあります。
2017/07/27 URL 編集