以前、エスカ-ジ・タのウルマフールを使ってエピオラトリーとライオンハートの比較をしたのですが、その後暗黒でもやってみたので結果と考察を書いておきます。
前提条件は
エピオラトリーVSライオンハートの記事に準じていますが、
武器がカラドボルグ、サポが剣、直前にドレインIIIでHPを増やしていることなどが異なります。
魔剣の武器比較のときと同様、条件をそろえつつランダムな要素(敵が使用してくる技の偏り、ロールの出目など)を排除しない実戦に近い形での比較となっています。

結果
カラドボルグ戦闘時間1戦目 | 02:20 |
2戦目 | 01:59 |
3戦目 | 02:09 |
4戦目 | 01:51 |
5戦目 | 02:57 |
6戦目 | 01:45 |
7戦目 | 01:48 |
8戦目 | 02:23 |
9戦目 | 02:05 |
10戦目 | 01:53 |
平均 | 02:07 |
結果はライオンハートより54秒短く、約1.42倍の速さ。
戦闘開始前にドレインIIIでHPを増やしてしまっているので、これをタイムに換算する+10秒は多くかかると思います。
それも加味すると、約1.32倍の速さ。
考察
ウルマフールは、スタン・アムネジア・麻痺・暗闇など異常が多く、それらの影響を考えてサポ剣にしていたのですが、
暗/剣がこれらを完全レジストすることはなく、ハーフレジストさえほとんど発生しない状態でした。
にも関わらずタイムが短いのは、以下の要因があると考えられます。
- 攻撃力・ラスリゾ・トアクリがアドバンテージとして作用
- カラドボルグのAM3倍撃がアムネジア(10秒後半~20秒前半)による火力低下を軽減
- ドレインIIIにより低カットで戦える(魔剣30% 暗黒17%)
ラスリゾ効果中に終わる戦闘だったことも暗黒にとって追い風だったと思います。
魔剣が異常をほぼレジストして平均3分1秒だったことを考えると、異常によるマイナス効果より、火力によるプラス効果の方が上回っていたと言えるでしょう。
今回の比較は、ソロでウルマフールに挑む場合のものでしかありませんので、そういったものとして見ていただければ幸いです。
関係ないのですが、一連のウルマフール戦でチャスタイザー2個ポロリしました。

私の運を返して。
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