6月11日に行われた「FF30周年 × 横浜 スペシャル生放送」から、FF11関連情報をご紹介。
出演者
MC 茸さん
MC 松嶋 初音さん
松井 聡彦さん(『ファイナルファンタジーXI』プロデューサー)
加藤 弘彰さん(『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』プロデューサー)
吉田 直樹さん(『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター)
志田 健一さん(『ファイナルファンタジーXV』ゲームデザインセクションマネージャー)
藤原 仁さん(『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』プロデューサー)
広野 啓さん(『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』プロデューサー)
北瀬 佳範さん(『メビウス ファイナルファンタジー』プロデューサー)
間 一朗さん(『ファイナルファンタジー レコードキーパー』プロデューサー)
オンラインサービス継続中のFFタイトル、近日発売予定のFFタイトルのプロデューサーたちが集まっての告知&トークショーと、巨大プロジェクションマッピング映像作品の公開が行われました。

誰が誰だかわからないと思いますが、画像左から順に担当プロデューサーが作品内容やコラボ企画などを告知していきます。
右から2番目、一際目立つシャツから放たれる安心感は異常。
FF11関連

我らが松井Pの出番は
公式動画の1:26:20から。
奥様手製のシャツを着込んでのFF11紹介と告知。
最近のもぎヴァナでは緊張感もほぐれ、持ち前のキャラを出してきていたのですが、慣れない場のせいか緊張している様子が伺えます。

基本的に目新しい告知はなく、15周年を迎えたこと、今後もサービス継続していくことなどの報告が主でした。
15年はさすがに驚愕だったのか、MC2人は信じられないといった雰囲気。
30周年の半分ですからねwどんだけだとw
1作品がこれだけ長い歴史を刻むのは、国内外を見渡しても稀有な事例だといえるでしょう。

15年分ということもあり、紹介映像は他作品の何倍ものボリュームでした。
その映像が流れる中、各プロデューサーたちのFF11プレイ秘話なども飛び出し、押していた放送時間を更に押しに押します。

台本から離れた純粋な話のふくらみを感じたのは、個人的にはここだけでした。
やはりみんなやってたんですねぇ。
松井さんは最後に、「オンラインだから手を出しにくいと感じていた人にも、今のFF11を是非やってもらいたい」と仰っていました。
個人的にも、現在のFF11は多くの人へ勧められる状態になっていると思います。
プロジェクションマッピング
トークショーの後、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の壁面に映し出された巨大プロジェクションマッピング作品。

内容は殆どFF14の宣伝映像になってしまっていますが、興味のある方は
こちらからご覧いただけます。

ファイナルファンタジー生みの親である、お髭様こと坂口博信さん。
体調不良のため今回の生放送には出演できず、お祝いのメッセージを送られていました。
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