バージョンアップが行われました。
今後に向け力をためているとのことで、6月のVU内容は薄めになっています。
アンバスケードの差し替えとウェポンスキル調整が今月のメインになっているようなので、そのふたつを見ていきたいと思います。

アンバスケード
1章トンベリ

最初はトンベリ亜種クリプトンベリーの召喚タイプが1体。
呼び出したエレメンタルを精霊でしきりに落とそうとしていたため、放置するとなにかしら悪影響のギミックがあるのかも?
召喚タイプをある程度削ると?王冠を被ったトンベリ王タイプが登場。

トンベリ王タイプはときどき半透明のトンベリを呼び出し、闇連携を作っていました。
半透明のトンベリは数秒後に消滅。

みんなの怨念のほか、新技みんなの怨讐も使用。
前者は単体にトンベリ撃破数x50ダメージ、後者は範囲にトンベリ撃破数x10のダメージ?
フェイスもダメージを受けていたので、アンバスケード内での撃破数も怨み蓄積に関与するようです。
救援撃破することになるかも?
トリガー取得のために5体は普通に倒す必要があるので、定期的に怨み解除しながらの周回になりそうですね。
2章スラッグ

からっと湿気を吹き飛ばすような手段を取るといいらしい。
炎系攻撃に弱い?
ウェポンスキル追加効果発動率調整
以下のウェポンスキルにおいて、追加効果の発動率が引き上げられました。
ショックウェーブ/ラファールアクス/シールドブレイク/アーマーブレイク/ウェポンブレイク/
フルブレイク/ナイトメアサイス/インファナルサイズ/スターダイバー/十一之太刀・鳳蝶/
スカルブレイカー/シェルクラッシャー/ダリングアロー/シャッターソウル/スナイパーショット
ウッコフューリーのスロウやギロティンの静寂など、ダメージが大き目のWSは対象外になっている感じですね。
個人的に気になったのは以下。
- ショックウェーブ
範囲も広く睡眠時間も長め。
剣の全体ヘイトを乗せ手段としても更に使いやすくなりそう。
- ブレイク系
アーマーブレイク防御-25%、ウェポンブレイク攻撃-25%。
フルブレイクは効果量こそ少ないもののランクが高く、モンスターの自己強化予防としての効果を期待できます。
- インファナルサイズ
攻撃-25%。属性WS必中。
魔命のみをブーストして発動率を高められるのが魅力。
- 十一之太刀・鳳蝶
防御-25%。効果時間3分。
アーマーブレイクと異なりTPで発動率を上げられる。
魔法による弱体と同様、対象の耐性の影響を受け、魔命も関与します。
属性WSタイプを除き、命中と魔命両方のブーストを求められるのがネック。
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