ログインしたらこんな話が
M吉「昨日さ、頁稼ぎにいったらいきなりアクエフNMが出てきたのよ」
りが「あちゃ」
M吉「どうする?どうする?って話し合った結果とりあえずやってみようと」
りが「青黒風?」
M吉「うんw残り2割ってとこまでいけたw」
み猫「( ゜ω゜)v」
りが「おー、意外といけるもんだね青盾?」
M吉「そそ」
ということでサポ青について少し確認してきました。
ググってみると情報が数年以上前のものばかりだったので、
物差しロイエで現在の青魔法の敵対心を調べてみました。
数値は累積のみです。
- シープソング、サペリフィック、ブランクゲイズ、ガイストウォール、スティンキングガス、→324±5
- ジェタチュラ→180±5
ググって出てくる数年前の情報と一致するので青魔法敵対心は変化していないようですね。
ではこれらを利用したナ/青の実用性をみていきたいのですが、
実は数年前に青魔法の敵対心がすごいぞと話題になったときに何度か試してみたので、そのときの感想を先に書いてみたいと思います。
メリット
- 多数の高敵対心魔法を利用できる
- 敵複数体に効果が見込める
- リフュエリング(ヘイスト+12.5%)、コクーン(防御+50%)が使える
デメリット
- メリットを活かすにはMPの供給が不可欠
- 詠唱が長めで中断されやすい
- 敵対象指定魔法なので巻き込めなかった敵の敵対心は上がらない
- 複数体の敵対心を稼ぐ場合、中断と範囲の問題から所定の範囲内で誰かに寝かせてもらってからでなければ機能しない
で、どうだったの?
個人的には「メリットは大きいが小回りが利かない」という理由でほぼ使わなくなりました。
ここでいう「小回り」とは、自己完結できるかどうか、狙った効果を確実に即実現できるかどうか、ということになります。
数年前から話題になりながらも一般化しなかったのは、おそらく同じ感想を持った方々が多かったからではないでしょうか。
一体を相手にする場合は火力を上げて維持するというのが最も効率的でしたので、サポ青のメリットは事実上対多数に限りました。
多くの敵に対していくらでも敵対心を稼げるというのは非常に大きなメリットです。
しかしそのためには、MPを供給してもらいながら、敵を所定の範囲内にうまく誘導して集め寝かしてもらう必要があります。
寝かさなくても正面に集めればいいじゃないか?というのも考えたのですが、
その場合、盾がほぼ100%発動する前提で、尚且つ正面に集めて敵対心を十分上げるまで誰も手出ししないという条件が必要。
もしこの条件が僅かでも整わず敵があっちとこっちにばらけた場合リカバリーは非常に困難になります。
複数を相手にするときゃどうしてたのさ
自己強化系による敵対心稼ぎの場合これら問題の多くは解決しますし、ばらけてもナイト個人でのリカバリーを可能にします。
サポレベルの自己強化系青魔法で敵対心を稼げるものはないので、サポ青である必要性はありません。
複数の敵のターゲットを敵対心を乗せた上で維持するには、メインに備わっている自己強化系敵対心を保険として残しつつ盾によるTPを利用したWS連打を行う方が有効でした。
じゃあ現在ではどうなの?
MP状況についてはワークスエーテルや各種薬品でかなりの部分をカバーできるようになりました。
しかし常にこれら薬品類で鞄をぱんぱんにしておけるかどうかは、個人の価値観の違いになってくると思います。
敵対心調整によって固定敵対心上昇は有用度を増しましたが、敵レベルの上昇によって盾発動しない敵が増えたので前よりも青魔法はやりにくくなった感があります。
一体を相手にするならばおそらく最も敵対心を稼げるサポになります。
しかしそこまでして敵対心を稼がずとも十分に固定できるでしょう。
また、使い勝手のいいサポ剣の登場がサポ青選択の壁になっているように思います。
確実性が問われる多数のサポ青魔法より、100%確実な少数のサポ剣アビリティ。というのが私の選択です。
サポ青はダメなの・・・?
と言われるとそうでもない気がします。
敵対心リセットを多様する敵が出てくればヘイストマチマチ状態のサポ青しか選択肢はないといえますし、
今後の敵対心調整如何によってはサポ青の独壇場になりえます。
メイン青の場合はもっと優秀な敵対心を持つ青魔法が多数存在しますので、サポ青の評価とは全く違ったものになります。
※以上は全て私の独断と偏見によりますので、私の思いつかない方法で有効にサポ青を使っていらっしゃる方もいる可能性を付け加えさせて頂きます。
M吉「ところで話は変わるんだが」
りが「うん」
M吉「森高ちさとはいつ老けるのか」
りが「まだ若い?」
M吉「若い」
おっさんネタやってる場合じゃない。
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