オーメンの中ボスと大ボスのギミックが少しずつ解明されているようですね。
そんなボスギミックについて、少し気になったことを書いてみようと思います。
一緒ではないが似ているギミックと対策
Glassy Craverのギミック対策として一ヶ所に集まる方法は、Kyouのダメージ分散対策としても通用します。
Glassy Gorgerのコピーギミックは、Fuの強化吸収と似ています。
対策もほぼ同じ方法で可能。
Glassy Thinkerの吸収させると勝てないギミックは、Kinの吸収させると勝てないギミックと似ています。
対策もほぼ同じ方法で可能。
Glassy Thinkerの痛覚避けは、Keiのダンシング避けと似ています。
考察
中ボスと大ボスの数は違いますし、全てが被っているというわけでもありませんが、
要となる戦術に共通する部分が多いと感じます。
もちろん、対策方法がたまたま被っただけとも考えられます。
ですが、仮に中ボスの対策と大ボスの対策を敢えて被せていくことで、相互にヒントを得られる作りになっているとするなら、
攻略を考える上で非常に有益となりそうです。
一撃避けや人数分散や全員で一ヶ所に集まる戦闘方法など、最近ではあまり目にしない戦術も散見されるため、
これらを経験してこなかったプレイヤーが気付ける工夫としても、被せる手法は有効な気がします。
得た対策方法や知識が、後々思わぬところで活かせる作りはゲームの王道だと思います。
それをひとつのコンテンツ内で狙ってやっているのだとすれば、担当者の手腕に今後も期待できそうです。
ただ、そのことがボスによる難易度差を生み出している可能性も?
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コメント
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ノックバック対策で一ヶ所に集まるのと、頭割りダメージ分散の為に集まるのが似ているというのは流石に2chレベルのこじつけである
散歩とマラソンは似ています
どちらも自分の脚で長距離移動します
2016/12/21 URL 編集
りがみり
そうですねw
ただ、敢えて全員前方に立って戦う必要がある敵は少なく、有名なところだとウィルム族くらいしかありません。
そんなレアな戦術を一つのコンテンツ内に2種入れているケースは他にないと思います。
人数割りダメージ技についても、中心範囲は多数ありますが、前方範囲に限定したものは無かったと思います。
2016/12/21 URL 編集