★火の試練でもそれなりに勝てるようになったのですが、
クリアタイムを短くしたかったこともあり、連携ダメージの期待できる鎌(アングータ)で挑戦をしてみました。

暗黒ソロでは魔法カットを解除できないイフリート。
しかし、弱点属性なら結構いいダメージが出てくれて、
※4連携黒闇のダメージこれなら、ウナギと大差ないクリアタイムを狙えるんじゃないかと、そう考えたんです。

でもなかなか勝てないw
いいペースで削れても、即死ダメージをもらってしまい失敗することが多々。
しかも、

これw
多連携になればなるほど、削り全体における連携〆の割合は大きくなるため、
そこでミスが発生するのは非常に痛い。
しかもそれが3連続とかあるから困るw
〆がミスって削りが遅くなればそれだけ時間もかかり、被弾の回数も増えるので、失敗に直接結びつきます。
WS装備の命中増やしたんですけどねぇ…。
鎌でも勝てることはあるのですが、

勝率は3割にも満たない状態。
鎌による★火の試練挑戦は、11月キャンペーン終了後に頻繁に行っていて、
合計20戦以上やっています。
たまたま負けが込んでいるというわけではなく、単純に勝てなくなってしまった印象です。
両手剣で安定して勝てていたのはまぐれだったのかな?
そう思って、試しに両手剣(カラドボルグ)でやってみたら…




3連勝。
途中でフェイスがジャに巻き込まれてしまっても、問題なく勝てました。
原因は明らかに被ダメ量の違い。
鎌のときは、フレイムクラッシュで3000前後被弾することもあったのに対し、
剣で3連戦したときの最大被ダメージは、

この程度。
全然違います。
鎌装備時のカットが低いわけではないのです。
むしろカットは鎌の方が1%高い。
これは奇妙だなぁ~と思っていたときに、ふと気づいたのが、

これ。
アングータ通常時のVITは、+139。
カラドボルグ通常時のVITは、+185。
VITブーストによるSV差軽減と防御力上昇が、想像以上の被ダメ軽減効果を出している…?
本来であればここまで大きな差を生み出すことはないでしょう。
しかしフレイムクラッシュやバーニングストライクはダメージ算出方法が特殊で、
初段の物理ダメージ量によって後の多段部分に相当する魔法ダメージ量が決定される仕様らしく、
VITによる初段物理ダメージの軽減が、多段全体の軽減効果を生み出し、数百近い差となって現れているのではないでしょうか。
だとするなら、暗黒が鎌で(というかカラド以外の武器で)イフ連戦を行うのは厳しいのかもしれません。
ここまで狙ってイフの強さやカラドのVITを調整した訳ではないと思いますが、
VIT+50がトアクリダメージ以外にも影響を与え、戦闘の結果にも結びつくとは奥が深いですね。
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コメント
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2016/12/09 編集
そこらのタルタル
2016/12/09 URL 編集
アークドラゴン
自分も作ろうかしらんw
モヤラグナはあるんですが・・・・隣の芝は青く見える!!
2016/12/09 URL 編集
甲殻類
2016/12/10 URL 編集
りがみり
ご指摘ありがとうございます。
修正しておきました。
2016/12/10 URL 編集
りがみり
ナイトをやってても、VITによる被物理特殊技ダメージの違いはなんとなく感じていたのですが、
勝敗に結びつくほどの効果が出たのは今回がはじめてでした。
2016/12/10 URL 編集
りがみり
あくまで★火の試練の話しなので、
★水の試練なら、ラグナの3連携4連携の方がいいような気がしますね。
ラグナ未強化なので、こちらも隣の芝生的思考かもしれませんがw
2016/12/10 URL 編集
りがみり
リベレーターでガッツリ吸えればあるいは?
しかし50差に追いつくのはなかなか難しいかもしれません。
2016/12/10 URL 編集