醴泉島のギアスフェット隠しNM、Teles戦の少人数向け編成と注意点などを記載しています。
確認済み戦利品などは
別記事にまとめてあります。
※このNMについて新たな発見があった場合は記事末尾に追記予定。特徴
- コンテンツレベルは???
- 必要命中不明
- セイレーン族
- 【ソウルモード】
SPソウルボイス
SP中静寂スフィア
使用WS:ソニックバフェット、クラーサクコール、ルナティックボイス、エンタイス
使用魔法:風精霊、風のスノレディII、魔法のフィナーレ、地獄のエレジー、恋情のノクターン、乙女のヴィルレー - 【泉モード】
SP魔力の泉
SP中魔防ダウンスフィア
使用WS:ソニックバフェット、クラーサクコール
使用魔法:各種精霊、インパクト、メテオ - 【インビンモード】
SPインビンシブル
SP中ディアスフィア
使用WS:ソニックバフェット、ヒステリックアサルト
使用魔法:バニシュガIV、ホーリーII、ケアルVI、プロテスV、シェルV - 残HP、または白弱点でモード変化
編成
- ナ1剣1白1風1、黒2学1風2コ1
注意点と対策
3種のモードを持ち、モード変化時には対応するSPを使用しそれぞれスフィアが発生します。
残HP | モード |
---|
100%~81% | ソウル※SPなし |
80%~61% | ソウル |
60%~41% | 泉 |
40%~31% | インビン |
30%~21% | ソウル |
20%~11% | 泉 |
10%~0% | 1分毎に変化 |
【ソウルモード】→【泉モード】→【インビンモード】の順。
白弱点によって強制的にモードをスキップさせることが可能。
白弱点の発生条件は不明。
【ソウルモード】
ソウルボイス中は、広範囲に静寂スフィアが発生。
スフィア範囲は魔法射程より広いため、MBはもちろん盾にケアルを飛ばすこともできなくなります。
離れることのできないナ剣風は、アビリティや各種回復テンポラリを利用して耐えましょう。
ソウルボイス発動後に
エンタイス(前方範囲魅了)→ヴィルレー(単体魅了)→エンタイス(前方範囲魅了)の順で特殊技を使用します。
エンタイスもヴィルレーもこのタイミングでしか使用しません。
エンタイスの魔命は低くフィールティ○。
ヴィルレーの魔命は高くフィールティ×。
ナがタゲを持ちフィールティで最初のエンタイスをレジストし、ヴィルレーまで受けます。
ナが魅了されたあとは最後のエンタイスを剣が受けてレジストを狙います。
剣は風水支援と魔回避装備があればエンタイスをほぼレジスト可能。
事故などで上記流れを実現できなさそうであれば、抗魅了薬やオディリックサブタを。
【泉モード】
魔力の泉中は、広範囲に魔防ダウンスフィアが発生。
メテオの使用率が高く、まきこまれる形で後衛陣も削られるので注意。
クラーサクコール(敵中心広範囲無属性?魔法ダメージ+各種自己強化)が強力になります。
ダメージは無属性魔法のようで、魔法カットは機能しませんが魔防は有効。
範囲が広く平地では魔法射程ギリギリでもまきこまれます。
戦闘場所は後衛陣に被害が及ばない段差地形を選びましょう。
付与される各種自己強化は重複していくようで、
ディスペルせずに放置すると、魔防の高い魔剣でも即死するダメージ量になります。
他にもMBが通り難くなるなどの影響もあるため、クラーサクコールには複数回のディスペルが必須。
【インビンモード】
インビン中は、広範囲にディアスフィアが発生。
スリップが非常に強力なので、黒PTのメンバーはただちにスフィア範囲外へ。
白はケアルガ系を中心にスフィア消滅まで盾PTを維持します。
ケアルVIの回復量が多く、火力によってはここで時間をとられることになります。
スフィア消滅したらすぐに報告して削りを再開しましょう。
ナはタゲ維持。
固定するつもりで構いませんが、定期的にヘイトが乱れるため、
一気に稼ぐのではなく、一定ペースで稼ぎつづけるような形が理想。
ソウルボイスが見えたら一呼吸おいてフィールティ。
リキャスト待ちなら技量の薬か抗魅了薬。
静寂スフィア中の回復はテンポラリで。
剣はタゲ維持とMB支援。
ルーンはテネブレイ。
MBはデスなのでガンビットレイクなしでもほぼカンストします。
ただその後のコメット追い撃ちのダメージを多少上げることも可能なので、オマケ程度にガンビットレイクも使用していきます。
タゲはナと取り合うくらいで構いませんが、ソウルボイス前はゆるめにしてナにタゲをゆずります。
エンタイスを受ける際は、魔回避装備+フルーグで。
マスターであれば、魔回避装備はIL119AF3程度でOK。
残HP10%以下のSP連続使用状態で【泉モード】になったらオディリックサブタ。
【泉モード】は削るチャンスなので、黒PTが攻撃だけに専念できるようにします。
白は全体の回復。
基本的にはナ剣と盾PT風の回復。
【泉モード】中のメテオ連発やヘイトの乱れで黒PTが削られることもあるので、
サポ学の女神降臨ケアルで黒PTを回復する場面もあります。
クラーサクコールの範囲外に立ちつつナ剣風の回復をするためには、
自分からみてTelesの向こう側に回復対象が行かないようにする必要があります。
事前に立ち位置関係を話し合っておきましょう。
盾PTの風は前に出て防御支援。
インデアトゥーン、ジオヴェックス。
特にジオヴェックスは全体の生命線になりますので、もっとも力の有る風水士をここに配置しましょう。
範囲攻撃を受けるため、ある程度のカット装備も必要になります。
【ソウルモード】の静寂スフィア中は、タイミングを見てヒールパウダーなどの範囲回復テンポラリを。
黒はMB削り。
デスとコメットMBで削ります。
デスは交互に撃ち、デス着弾後にコメットが着弾するようにタイミングを調整。
それぞれデスのリキャストを学に報告。
クラーサクコールにディスペル。
【インビンモード】に移行したらすぐに大きく離れてディアスフィア範囲外へ移動し、
スフィア消滅したらすぐに定位置に戻り削り再開。
残HP10%以下になると常時なにかしらのSP効果を発揮し常時スフィアにさらされます。
唯一【泉モード】中のみが削れるチャンスです。
盾PTと声をかけあってこのチャンスを活かしましょう。
学は連携作成。
黒に妖霧の陣II。
クラーサクコールにディスペル。
震天エアロ→震天闇門で重力作成。
連携は黒2名のデスリキャストを確認しつつおこないます。
連環計は残HP20%~の【泉モード】中に使用し、両PTにオーラ撒き、MBメルトンも入れておきます。
黒PTの風は精霊支援と防御支援。
風Aインデアキュメン ジオマレーズ。
風Bインデアトゥーン ジオランゴール。
交互にエントラヘイスト。
クラーサクコールにディスペル。
残HP80%の【ソウルモード】で静寂スフィアが消えたら風AがSP使用。
効果が切れたら、インデとジオの担当をAB入れ替えます。
残HP40%の【インビンモード】でディアスフィアが消えたら風BがSP使用。
コは精霊支援。
ワーロックス ウィザーズ。
黒にヘイスト。
クラーサクコールにダークショット。
風がSPを使い終わったらワイルドカード。
上手くSP回復したら追い込みを加速できます。
コメント
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2016/10/29 URL 編集
名無し
ナがタゲを持ちフィールティで最初のエンタイスをレジストし、ヴィルレーまで受けます。
この文字が読めないのか!サルゥ!!!!
2016/10/29 URL 編集
名無し
震天闇門→震天エアロで重力作成。
【ほんとうに?】
2016/10/30 URL 編集
りがみり
1回目のエンタイスを確実にレジストするためのものです。
ナが固定してヴィルレーまで受けてから剣にタゲ移動させる方が確実なのでそうしています。
2016/10/30 URL 編集
りがみり
解説ありがとうございます。
2016/10/30 URL 編集
りがみり
一応攻略記事ということなのでw
2016/10/30 URL 編集
りがみり
おっと、エアロと闇門が逆ですね。
修正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
2016/10/30 URL 編集