醴泉島のギアスフェットStep2、Old Shuck戦の少人数向け編成と注意点などを記載しています。
確認済み戦利品などは
別記事にまとめてあります。
※このNMについて新たな発見があった場合は記事末尾に追記予定。特徴
- コンテンツレベルは135
- 必要命中1300?
- ケルベロス族亜種オルトロス
- 使用WS:サルファラスブレス、ラヴァスピット、ユルレーション、ゲーツオブハデス、アケロンフレイム、スコーチングラッシュ
- 使用魔法:土系精霊、スロウガ、スリプガ、ブレクガ
- レベルアップ有り
- 精霊効き難い
編成
- ナ1+前2+風2+白1
前は必要な火力さえ満たせばなんでもOK。
命中とヘイストの問題で青獣が有利。
注意点と対策
吼える動作でレベルアップ。
これを繰り返されると非常に厳しい戦いを強いられます。
吼える条件は不明。
火力を上げて一気に削りきると、レベルアップは0~1回に抑えられます。
ケルベロス族と言えばゲーツオブハデス(敵中心範囲火ダメージ+バーン)ですが、この敵に関しては後方WSのスコーチングラッシュ(範囲物理ダメージ)の方が強烈。
本来この特殊技は後方範囲にしか届かないはずですが、Old Shuckの使うものは範囲拡大されておりその被ダメージ量も合わさって被害は甚大になります。
後方に位置するのは厳禁。
ナは正面からタゲ維持。
レベルアップするとヘイトリセットが行われるので、バッシュランパート辺りを温存して備えておきましょう。
盾は対物理用でも対魔法用でも問題なし。
前2は側面やや前方寄りから攻撃。
8月のVUで必要命中が下げられたため、青獣以外でも候補になるジョブはあると思います。
3分以内に倒せる程度の火力が必要。
火力不足を感じる場合はSP前提の戦術も視野に。
風2は側面やや前方寄りから支援。
フューリーフレイル、トーパーヴェックス。
命中不足ならフューリーをプレサイスに。
連戦であれば交互にエントラフューリーorプレサイス、編成次第でヘイスト、ブレクガレジストできないようならアトゥーン。
白は全体の回復。
プロシェル、範囲スキン、アディデック、バストンラ、バブレクラ。
吼える動作後のタゲブレに注意。
ギミックが謎のままゴリ押し戦法が定着していくという、FF11にはよくあるやつです。
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コメント
通りすがりの
別にログ統計のツールやら導入しているわけではないので、あくまで経験則に過ぎないのですがw
いちおう根拠としては、フラッシュスパイク中に背中向ける(殴らない)と防ぎやすい、しかしフラッシュ中の攻撃それ自体がトリガーではない、という点も踏まえています。
2016/08/25 URL 編集
りがみり
ミス回数ですか!
ギミック解明が困難なものは、既存のものの延長線上に無い新しい種類である可能性が高いと思っていましたが、
フラッシュの説明もつきますし、ミスが関係している可能性は十分ありそうですね。
貴重な情報ありがとうございました。
2016/08/25 URL 編集
おこ
ただし試したのは戦闘の途中からで、何回かレベルアップした後です。
戦闘の最初からはまだ試していません。
吼える間にやっていたことは挑発とフラッシュくらいです。(コルモル呼んでたので弱体魔法は入れてたかもしれません)
とあるブログでは連携を入れなかったら吼えなかったと書いてあったので試しにWSをテグミナに固定してみましたが、やっぱり吼えました。
単純に時間経過で吼えるのかなとも思いましたが、
レベルアップする速度が速いときもあって、
通りすがりのさんが言うようにミスの累計(またはフラッシュを受けた回数とか?)も関係あるのかもしれません。
もしかしたら吼える条件が複数あるのかなとも。
あくまで妄想であり、未検証ですがCL129のサボテンと同じで何かルーチンが決まっててその度ごとにレベルアップするのかなとも思いました。
色々調べてみましたが未だ解明されていないようで、自分でも色々試して観察してみましたが吼えられる始末でずっとモヤモヤしてます(´ω`)
ゴリ押し戦法もいいですが、モヤモヤしつつもあーでもないこーでもない言いながら色々検証していくのも中々楽しいですね。
※追記です
攻撃を一切してない間、敵からはブレクガやらの魔法やWSは受けてました。
そのうちのどれかをくらうことが吼える条件になっているのかも・・・今度調べてみようかな(。´ω`。)
2016/09/09 URL 編集
りがみり
なるほど、興味深いですね。
魔法のレジスト=魔法のミスとして考えると、フラッシュのレジストやコルモルの何らかの魔法レジスト(ハーフクォーター)がレベルアップを引き起こしていたのかも?
物理も魔法も何でもミスになったものは全てレベルアップの引き金になるとすれば説明がつくかもしれません。
事象からその裏側を探る作業は面白いですね。
貴重な情報ありがとうございました。
2016/09/10 URL 編集