2016年8月アンバスケードの攻略を書きとめておこうと思います。
1章

Bozzetto Enceladus(巨人族亜種ヘカトンケイレス侍)ボス
Bozzetto Marshal(巨人族亜種ベルグリッシ戦士)
Bozzetto Fistfighter x2(巨人族亜種ベルグリッシモンク)
Bozzetto Swiftshooter(巨人族亜種ベルグリッシ狩人)
Bozzetto Trainer(巨人族亜種ベルグリッシ獣使い)
編成
攻略(とてもむずかしい)
剣は全ての敵のタゲ固定と抜刀によるターゲット指定、及びMB支援を行います。
倒す順番は、ETMFFS。
最初にEnceladusを倒せば後はどんな順番でもいいのですが、当記事では便宜上こうしておきます。
カット55%+ディフェンダー+ファランクス程度でもまず戦闘不能になることはないでしょう。
突入後に各種強化とウンダx3をかけて突撃。
中央付近でワンフォアオール+ソードプレイで全ての敵を固定。
※アンバスケードの基本仕様として【絡む=PT全員が全ての敵のヘイトリストに載る】(※一部の敵で例外有り)というのがあります。
これによって、回復系や強化系のアビリティを使うだけで全ての敵のタゲを簡単に集めることが出来ます。Enceladusにガンビット。火力不足なら+レイク。
フォイル等でヘイトを稼ぎつつテネブレイx3をかけ、Enceladusが倒れたらフルーグをしてTrainerへ。
あとは適度にヘイトを稼ぎつつ順にターゲットしていくだけです。
白は全体の回復。
サポ学で女神降臨ストンスキン、バブリザラ、アディイン。
万が一マズリングワラップ(敵中心広範囲属性ダメージ+MPダメージ+静寂)で回復行動ができなくなったら、女神の祝福を視野に入れておきましょう。
学2人は連携作成と水MB。
震天光門→震天ストーンで湾曲作成。
連携しない方は黒より先に着弾しないように水MB。
交互に連携MBするか、チャージ切れで交代するか、敵別に交代するかは事前に話し合っておきましょう。
ターゲットは剣をタゲって/asで確認。
黒は水MB。
黒の火力がこの編成のキモになります。
Enceladusの明鏡止水を発動させないように、1連携で倒すことが前提。
2連携でも不可能ではありませんが、明鏡止水からの特殊技連発で事故が起こりやすくなってしまいます。
もしうまくいかないようなら、1連携で倒せるところまで難易度を落とすほうが安定するでしょう。
ターゲットは剣をタゲって/asで確認。
風は精霊支援。
インデフォーカス、グローリージオマレーズ、エントラインデイン。
Enceladesさえ倒してしまえば後はどうにでもなるので、MPやアビリティの配分は無視して開幕火力支援に注力。

注意すべきなのは、Enceladusの明鏡止水からの特殊技連発とTrainerの魅了。
前者はMB火力で完封、後者はテネブレイフルーグでレジストを狙います。
支援なしのエーティル+AF3の魔回避装備で魅了されたことは今のところありません。
近接編成でもやってやれなくは無いですが、個々の要求レベルが高くなり、マズリングワラップによる事故が付き纏います。
精霊編成だと、エピオ無しイドリス無しでも慣れれば3分台で事故も無く連戦可能。
2章

Quirinus(アクロリス族)
Overpowering Acrolith(アクロリス族)
Studious Acrolith(アクロリス族)
編成
攻略(とてもむずかしい)
なにやらギミックがあるような雰囲気ですが、気にせずQuirinusのみゴリ押しで倒してしまうのが簡単で早いと思われます。
Quirinusを倒せば残りの2体も勝手に倒れてクリア。
支援をして、ナが全て固定して、アタッカーが倒すという一般的な近接戦術でOK。
1章のホールマーク2倍調整が入り相対的に稼ぎ難い形となってしまいましたが、少人数でもなんとかなるためその点ではこちらを選ぶ余地もあると思います。
精霊が通るというだけで、これまでと比較しても格段に簡単になったアンバスケード1章。
現在のFF11を象徴しているといえそうです。
精霊が通るのもマズリングワラップの特殊な性能も、調整後の近接と精霊の比較をしてもらうためだと考えられます。
現状ではまだ精霊に軍配が上がるようですので、これからの更なる調整に期待。
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