調整後の高レベルモンスター回避調べてみた

8月のVUで行われた高レベルモンスターの回避調整。
どの程度下がっているのかをApexで調べてみました。
その過程で気付いたことを書いてみようと思います。



ff11mnsagi01.jpg

Apexについては以前必要命中を調べておいたので、調整前との比較が出来ます。

シィの門
モンスターVU前命中VU後命中
Apex Chapuli11001080
Apex Leech11001080
Apex Mandragora11501100
Apex Jagil11501080

AGIによる回避値を下げる調整だったので、個体レベル差による必要命中の大きな開きはそのままになっています。
例えば、Apex Chapuli最大レベルの必要命中は1080ですが、最低レベルの必要命中は1020と60もの開きが見られます。
命中1020の場合、95%命中する個体が居る一方で65%しか命中しない個体もいる事になるので注意が必要です。

VU前と比較するとApex Jagilが一番回避が下がっているように見えます。
しかしAGIを基準に下がっているなら、Apex Mandragoraも同じ程度に下がっていなくてはなりませんが差が生じていました。
前回か今回の個体選別に不備があったのでしょうか。

変だなと思いつつ、ドーの門の調査へ向かうと全ての敵の必要命中が1170に。
ここはApex Crabのみ20~30程度必要命中が低かったはずですが、差がなくなっていました。

ウォーの門に至っては、他モンスターより100ほど高かったはずのApex Toadの必要命中が同じ横並びの1270になっていました。


考察

なんだかよくわかりませんが、単純にAGIx○倍という調整だけではないようです。
もしかするとモンスターのAGI値そのものにも手を加えたのかもしれません。
Apex Mandragoraはリーフダガーと種まきが遠隔技扱いのためAGIを下げられなかったのだとすれば、Apex Jagilとの回避減少量差も理解できます。
だとすると、AGIを下げたモンスターについてはPC側のクリティカル発生率もアップしていることになりそう。

回避の減少量については、シィの門が平均-30、ドーの門が平均-80程度となっており、敵のレベルが高くなればなるほど回避も下がっているようです。
調査結果は順次旧記事更新で反映させていきます。
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