なんだか最近ナイト記事が多いですね。
しかし今回はナイトにあってナイトに非ず?光と闇が合わさって最強に見える話題です。

2015.03.26VUによる変化
2015.03.26VUによる敵対心の調整によって、ナイト(及び魔導剣士)は非常にターゲット固定をし易くなりました。
これによって、ナイトの近接物理能力はその重要性を失ったかと思われがちですが、
私は逆に重要性を増したと考えています。
というのも、同VUによって強化されたMB(マジックバースト)が非常に強力だからです。
MBをするためには当然連携をしなくてはならないのですが、
この連携役を、余裕を持てるようになったナイトが行えば一石二鳥ではないか?と考えたのです。
ナイトで一人連携って可能?
一人連携といえば両手武器前衛の専売特許のように思われがちですが、
2014.06.17VUによって得TP効率は武器種問わずほぼ横並びに近い状態にされているので、条件次第で片手武器一刀でも一人連携可能です。
必要なもの
ナイトで一人連携をする際に必要なものは、一般的両手武器前衛と変わりません。
- 高STP
- 高ヘイスト
- 高命中
- ヘイストマーチなど充分な支援
これらを満たしつつ、盾役を担うための性能も両立しなければなりません。
敵対心稼ぎは、アビリティやフラッシュに被(物理)ダメージ-%と敵対心+を組み合わせた着替えで十分だと思います。
問題は通常時の、STP、ヘイスト、命中、そして被(物理)ダメージ-%ですね。
それに丁度うってつけの装備を暗黒用に作成してあったので、それを利用しています。
そうです、ついに光と闇の合わさる時がきたのです。そういうことにしてください。
ナイト用一人連携装備(通常) | | | |
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ブルトガング | 盾 | | 銀銭 |
ヨリウム頭 | 黄昏 | ネリチック | 憎悪 |
シバリエ胴 | アクロ手 | 守り | ヴォーケイン |
ウェルド | フルーム+1 | ヨリウム脚 | アクロ足 |
- STP+42
- ヘイスト+25%
- 命中888(イオニス食事エンライトII抜き)
- 被物理ダメージ-8%、被物理ダメージII-18%、被ダメージ-28%、敵対心に応じた被ダメージ-10%?
ヨリウムアクロは、
暗黒STP装備編で紹介したものを利用しているのですがオグメは多少向上しています。
シバリエキュイラスの被ダメージ軽減性能はまだハッキリしません(素体のままなら-10%)。
しかし、IL109にも関わらず命中と敵対心と被ダメージ軽減性能が高水準で同居した非常に優秀な装備です。
何れはIL119のCVキュイラス+1、幸運に恵まれればタルタロスへと換えていきたいですね。
一人連携詳細
サポは高命中と高敵対を両立できる戦士か魔導剣士。
得TP効率がほぼ同じとはいえ、両手武器と違いアビリティ枠のヘイスト効果を得られないのでブルトガングのAM(アフターマス)3は必須といえます。
どうしてもブルトガング無しで一人連携をする場合は、エンライトを諦めてサポ踊ヘイストサンバでアビリティ枠ヘイストを得つつRフラリッシュを利用して連携作成していきましょう。
光闇連携用WSは、
- ロイエ→サベッジブレード(光)
- レクイエスカット→シャンデュシニュ(闇)
この組み合わせがミスも少なく敵対心も稼ぎやすいと思います。
三連携を狙うなら、
- ロイエ→サベッジブレード(光)→シャンデュシニュ(光)
- ロイエ→レクイエスカット(重力)→シャンデュシニュ(闇)
三連携は、AM3の時々2-3回攻撃の発動運に大きく左右されるので安定しません。
今後の装備追加や見直しで確実性の高いものになるかも?
やり方は多少変わりますが、魔導剣士でも同様のことが出来ると思います。
正直、MBと敵対関係はプレイヤーサイドに有利に働き過ぎているので、今後調整される可能性が高そうです。
その時はまたその時ですかね。
極端すぎるくらい強くして浸透させてから適正なところまで下げる、という手法を意識的にやっているような感じも受けます。
ルドラ然り、獣然り、今回のMB敵対心然り。
新しいやり方を選択肢として浸透させるということに注目してみれば、この手法は正しいように思います。
最初から適正なバランスで選択肢を提供しても従来の方法を選ぶ人が殆どでしょうし、
そうなると選択肢として浸透するところまでいきませんからね。
深読みし過ぎ?
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