醴泉島ギアスフェット装備品ゲットキャンペーン開催中ということもあり、近接編成でMajuとNeak連戦をやってきました。
今の近接編成でどの程度やれたのかを書いてみたいと思います。
とりあえず青パワーで乗り切ろうとした結果がコレ。

青PTに白を入れず、ナPTの白で全ての回復を賄おうとしたのが敗因でした。
その後編成を見直し、ナ赤風風+青青白風吟コで再挑戦。
ナPT風1、フォーカス フレイル
ナPT風2、リフレ トーパー
青PT風、フューリー プレサイス
吟、栄典マドメヌメヌ
コ、カオスハンター
青1青2、交互にマイティガード
※ナPT風水支援の記憶が曖昧。ちょっと違うかも。この支援と神符食事込みで青の命中が1830になり、攻撃は問題なく当たっていました。
羅盤は頻繁に破壊されロールは出目依存になるためトーパーとハンター抜きで1800くらいを目指すのがいいのかなと思います。

開幕から赤がブラインを入れるまでの時間90~120秒、その後殴り始めて倒すまで約120秒。
連携発生しないように青はサベッジブレードのみ連打。
特に崩れるような要素も無く、安定して連戦できていました。
イドリス複数本有りなので、時間は参考記録として見ていただけると幸いです。
獣のアンリーシュ戦法よりは時間がかかっていますが、SPを回復する必要がないので連戦するならこちらのほうが効率的でした。
ブラインはレジストハックを利用しないと入らないためある程度時間を要します。
眼が光っている状態だと
特殊な挙動がみられるため暗闇状態になったのを確認してから殴り始めたほうが安全。
近接編成ということもあり敵のWS頻度は高いです。
ナイトは常に後ろ向きでパラナの手間を省き、デルタスラスト後の自己ケアルIVをルーチン化しておくと安定します。
詠唱中断防止装備があれば楽。
ノックバック対策として壁を利用できる場所での戦闘が望ましいです。
ついでにNeakもやってみようということになり、挑戦。
編成はそのまま。
風1、アトゥーン ヴェックス
風2、トーパー フレイル
他支援はMaju戦と同様。
全員近付いて戦闘。
やり方は獣アンリーシュ戦法と同じで、開幕から一気に削り始めディスコーダントノートが来る前に連続魔使用フラグを立たせ、そのまま連続魔中に削りきって倒すというもの。

戦闘時間は120秒程度。
こちらも連戦するなら近接編成の方が効率的ですね。
青はシャンデュシニュ解禁。
もしディスコーダントノートを使用されたら魔法詠唱かWS構えに合わせてシャンデュシニュを撃って弱点を狙います。
連打してるだけでも割と突ける印象。
赤はパライズディストラIII等の弱体をいれつつ、後半サイレス連打で連続魔を無効化。
Majuのような特殊なヘイト挙動はありません。
ナは挑発とフラッシュだけでも固定可能。
不安であればリアクトを足すくらいで十分だと思います。
どちらを連戦するにしても慣れてきてタイム短縮していくと5分アビや10分アビの交互使用はリキャストが間に合わなくなります。
5分間隔と割り切って待つか、それらを前提としない戦術が必要です。
MajuとNeakを近接編成で連戦してみて、近接ジョブの抱える問題が改めて確認できました。
第1は命中。
命中上位の青や獣が支援を目一杯貰ってようやくという状況は、支援人数の少なくて済む精霊MB編成偏重の大きな要因と言えます。
第2は敵の範囲攻撃。
Majuは近接攻撃を封じるような範囲攻撃がなく、Neakは無の歌を封じることができるからこそ近接編成が成立しています。
Majuにカルシファイングミストがあったり、Neakの無の歌を封じる手段が無かったりすれば近接編成は通用しません。
また、これだけ好条件の敵であってもやはり近接専用ヒーラーは必要であり、多数の支援が必要なことと相まってアライアンス前提の人数にまで膨れ上がってしまいます。
ずっと言われ続けていることではありますが、やはり問題点はこれらに集約されそうです。
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コメント
取り逃げモンスターY
興味深い記事でした。
ところで、CL134はもう一体居たような…
木<魔剣と前衛でこいよ^^
2016/07/23 URL 編集
りがみり
ヤクシーはどうなんでしょうね。
強化吸収に宣告フィールド、弱点が属性ダメージということもあって精霊MBの獲物という印象が強いですが、
風水支援のみで速攻を決められるようならいけるかも…?
2016/07/23 URL 編集