先週のフォーラムから気になったところを簡単にまとめて思うことなどを書いています。
- 次回VUは6月7日(火)
アンバスケードの差し替え、新規クエストの追加、マウント利用及びチョコボ掘りエリアの拡張などが予定されています。
アンバスケードの報酬装束はなんでしょうね。
アレス系、薄金系ときたので、次は後衛用のマルドゥク系かモリガン系でしょうか?
低ヘイストや高回避など、珍しい方向性を持ってきたアンバスケード装束。
次はどんな方向性をもった性能になるのか楽しみです。
新規クエストは、魔導剣士風水士に関するものを除外した全てのアドゥリンクエストとモグガーデンの全てのクエストをクリアした証「黄金スコップ勲章」が必要になるそうです。
この機会にアドゥリンクエストを網羅してみるのもいいですね。
放置してたバーカロルピアス取りにいくかな。
チョコボ掘りはエリア枯れも撤廃されるそうで、新たな開放エリアで地面をつつくチョコボ集団が見れるかも?
何が掘れるか次第ですね。
割といいものが低確率で出てくるような気がしなくもない。100貨幣とか。
- アポジーを履行リキャリセットに変更
幻術験術共に効果があるとのこと。
ペットジョブということで獣と比較されがちな召喚士。
獣がその火力と引き換えにペットコマンド距離を縮められ、逆に召喚士は広げられたことを考えると、単純に獣と比較して強化してしまうというのは危険な気がします。
火力を比較するなら狩人かな?
いろんな事が出来るジョブというのは個々人で思い描く象が異なり易く、意見を求める場は混沌としがち。
まずは開発側の召喚士象を提示してからでなければ迷走は避けられないのではないでしょうか。
なんにせよ、これで多少なりとも召喚士の活躍できる場が増えるといいですね。
- モグタブレットは既に見つけ易い?
80メートル(ってどれくらいw)に近付くと名前とエフェクトと広域スキャンが反応するので既に見つけ易い対策は施されているということのようです。
マウントを有効活用できる唯一のコンテンツ?でもあるので、為に乗りながらカサカサ探すのもいいかもしれませんね。
…なぜ我々は為マウント移動でニヤけてしまうのか。
- ダブルトリプルショット発動率は40%
コルセアって本気で遠隔アタッカーしたら凄い気がするんですがあまり見かけませんよね。
やはり命中関連が厳しいのかな。
- 猫足立ちは強化された?弱体された?
関係ないんですが、猫足立ちってネーミング好きです。
ミスラモンクが猫足立ちしたログみただけでご飯三杯いけます。
このアビは元々Dと隔を大きくするアビだったわけですが、普通に使っただけでは与ダメと与TPを減らす効果しかなかったようです。
それが去年6月に蹴撃率アップという一種のマルチアタック効果に変更されました。
開発としては利用価値の無かった猫足立ちを強化したと思っていたようですが、一部のプレイヤーにとっては使い方によって輝いてたものを劣化させられたと感じるようです。
この件に限らないのですが、基本的に意見というのは不満から抽出されることが多く、それをそのまま受け入れると今度は満足していた人が不満を覚えることになって全く逆の要望が出されるということがあります。
今回の件も猫足立ちを使うと弱くなるという意見を受けて行われた調整だと思うのですが、逆にそれを上手く使いこなし面白さを見出していた層は大きな不満を抱く結果になった訳ですね。
「不満意見が7割未満であれば、全体の満足度は過半数を満たす」という考え方があります。
しかしフォーラムという形式においては満足している人はそもそも見ることすらないため、10割不満意見でも満足している層が相当数居るかもしれないというのが難しいところですね。
意見はあくまで意見。
実際にどうであるかは開発側が自分達で判断する他ないのだと思います。
- 衝撃!コールワイバーンはまだ20分アビだった
もう5分アビくらいにはなってると思っていました…w
最近のジョブ調整は、コストやリスクをある程度無視した強化を行われる傾向にあります。
調整が長らく行われていないジョブは相対的にコストやリスクというものに強く縛られていて、それが大きな格差に繋がっていると感じます。
6月のキャンペーン内容も告知されています。
星唄記念や新体制移行、14周年記念などでずっと賑やかだったキャンペーン。
その分平常運転に戻った6月のキャンペーン内容は少し寂しい感じがしてしまいますね。
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