Warder of Courage戦(十一至徳)

エスカ-ル・オンのギアスフェット隠しNM、Warder of Courage戦の少人数向け編成と注意点などを記載しています。
確認済み戦利品などは別記事にまとめてあります。
※このNMについて新たな発見があった場合は記事末尾に追記予定。



特徴

  • コンテンツレベルは???
  • 必要命中???
  • アーン族
  • 使用WS ウィングスラスト、オーロラルウインド、インパクトストリーム、メドューサジャベリン、エクスプロシブ・インパルス
  • 使用魔法 高位風精霊、高位氷精霊、コメット、メテオ
  • 45秒間隔でSPアビリティを使用
  • HP50%から腕輪有りモードに移行し、SPを2種混合で使用
  • SP発動後数秒以内に特定の精霊属性ダメージを与えると白弱点が発生し、直前のSPを封印可能


注意点と対策

45秒間隔で使用するSPの処理が重要になってきます。
発動からではなくSP効果が切れてから45秒後に次のSPを使用。
WSの構えや詠唱により数秒遅れる場合もあります。

同じSPを連続で使用することはありません。
使用可能なSPが1種のみになった場合は90秒後(SP1回不発)に同じSPを使用します。

SP発動後数秒以内に特定属性の精霊ダメージを与えると、白弱点が発生し直前のSPを封印できます。
どの属性で弱点をつけるかはランダム。
※弱点についてはFF11赤ソロ小冊子様のこちらの記事に詳しく書かれています。

※2017年3月の調整により弱点を突くのに必要な最低ダメージ量が大幅に引き下げられています。闇属性であればバイオIIでも弱点突きを確認。


使用するSPアビリティは初期ジョブ~ジラートジョブ。

50%まで(腕輪無しモード)

  • マイティストライク
    効果時間45秒。

  • 百烈拳
    効果時間45秒。

  • 女神の祝福
    HP全快、全状態異常回復。

  • 魔力の泉
    効果時間60秒。
    10秒間隔でコメットorメテオ。

  • 連続魔
    効果時間60秒。
    数秒間隔で無詠唱高位氷精霊。

  • 絶対回避
    効果時間30秒。

  • インビンシブル
    効果時間30秒。

  • ブラッドウェポン
    効果時間30秒。

  • イーグルアイ
    瞬時発動。

  • 明鏡止水
    発動後、対象中心範囲物理ダメージ+ヘイトリセットのジャンプを3回使用。

  • コールワイバーン
    子竜3匹召喚。本体ターゲットに絡んだ状態でポップ。
    子竜は個別にヘイトを持ち各種ブレス、曜日と同属性の精霊、本体と同じSPを使用。

  • 使い魔
    子竜が居るときのみ。
    子竜が全てパワーアップ。

  • ソウルボイス
    子竜が居るときのみ。効果時間3分。
    10秒間隔で乙女のヴィルレー(単体魅了)を使用。

  • 微塵がくれ
    子竜が居るときのみ。
    子竜が全て同時に微塵がくれ。
    不発だった場合、次のコールワイバーン直後に発動。

  • アストラルフロウ
    子竜が居るときのみ。
    子竜が全て同時にブレス。

HP50%からは2種混合で使用するようになり、効果も若干変化。
どちらか片方が封印されるとその組み合わせは使用しなくなります。

HP50%から(腕輪有りモード)

  • マイティストライク+百烈拳
    効果時間45秒。

  • マイティストライク+ブラッドウェポン
    効果時間45秒。

  • 百烈拳+ブラッドウェポン
    効果時間45秒。

  • 魔力の泉+連続魔
    効果時間60秒。
    数秒間隔で無詠唱コメットorメテオ。

  • 魔力の泉+絶対回避
    効果時間60秒。
    10秒間隔でコメットorメテオ。

  • 連続魔+絶対回避
    効果時間60秒。
    数秒間隔で無詠唱高位氷精霊。

  • インビンシブル+女神の祝福
    HP全快後も腕輪有りモード継続。

  • 明鏡止水+イーグルアイ
    発動後、イーグルアイを3回使用。

  • コールワイバーン+アストラルフロウ
    子竜6匹召喚。本体ターゲットに絡んだ状態でポップ。
    子竜が全て同時にブレス。

  • 使い魔+微塵がくれ
    子竜が居るときのみ。
    子竜パワーアップ。
    子竜が全て同時に微塵がくれ。

  • 使い魔+ソウルボイス
    子竜が居るときのみ。
    子竜パワーアップ。
    10秒間隔で乙女のヴィルレー。

通常時の魔法詠唱間隔は20秒と短く、高位風精霊のみを使用します。

「子竜が居るときのみ」のSP使用判定は甘く、子竜を全て倒してもグラフィックが消失するまで数秒間続きます。

ソウルボイスされた場合は、ナ以外全員で抗魅了薬を服用し魅了されたナを一端寝かせて、全員でマラソンしながら耐えます。
ナの魅了が切れたらケアルで起こし、ナが抗魅了薬を飲んで戦闘再開。
ヴィルレーをフィールティで防ぐことはできません。


編成例


黒黒学学風コ

ナはサポ何でも。
本体を右手が壁になる場所へ運んでから戦闘開始。
腕輪無しモード時の明鏡止水にはHP増減ケアルマクロ連打かインターヴィーン。
常にTPを貯めておき、コールワイバーン直後にサークルブレード→センチネルorパリセードorリアクト+ランパートで子竜のターゲットを固定。
弱点狙いはホーリーで光を担当。

ナPTの風はサポ赤。
前方範囲を貰わない位置からナが範囲内になるようにインデアトゥーン。ジオマレーズ。
腕輪有りモードに移行したらナへエントラストでインデバリア。
ナの回復補助。
コールワイバーン後、ナがタゲ固定したのを確認してからナにケアルでヘイトを載せ、子竜に対して羅盤を有効化します。
弱点狙いは水を担当。

白はサポ学。
ナの回復がメイン。
インパクトストリームにイレース、メドゥーサジャベリンにストナ、オーロラルウインドにサイレナ、ウィングスラストのスロウ予防にヘイスト。
必要に応じて女神降臨ケアルIVを黒PTへ。
コールワイバーン直後のナのタゲ取り行動中に子竜のタゲを取る事が多いので注意。
万が一自分が戦闘不能になっても衰弱のまま回復役を継続することは可能。リレイズIV忘れずに。

黒はサポ学。
予め順番を決めて重力連携に1人ずつ疾風デスMB。
デスしない黒はコメットMBで追撃、アスピルIIIMBでMP回復。
デスリキャストを学に報告し連携のタイミングを調整。
MP回復にはアスピルMBの他、ミルキルやテンポラリアイテムもフルで活用。
コールワイバーンがきたら一端本体の削りを中止し、ナがタゲ固定したのを確認してガジャ系を使い子竜処理。
子竜を残したまま次のSPが来ると高い確率で崩れてしまうので、45秒以内に子竜処理出来る火力は絶対条件になります。
弱点は炎氷雷を分担。

学はサポ赤。
黒に妖霧の陣II。
黒のデスリキャストを確認しながら震天エアロ→震天闇門で重力MB。
弱点は風を担当。

黒PTの風はサポ赤。
黒の位置でインデヘイスト、ジオランゴール、エントラストインデアキュメン。
黒3にヘイスト。
コールワイバーン後、ナがタゲ固定したのを確認してからナにケアルでヘイトを載せ、子竜に対して羅盤を有効化します。
弱点は土を担当。

コはサポ赤。
タクティックロール、ウィザーズロール。
黒PT全体にリフレ回し。
必要に応じてランダムディールやワイルドカードを使用しアビリティ回復。

女神を封印できたけど残り時間が微妙という状況になったら、ボルスター&連環計で追い込みます。

※2019年現在ではSPアビリティを前提とした近接編成や召喚編成での攻略も可能となっています。
封印したいのは、女神の祝福(インビンシブル)とコールワイバーン(アストラルフロウ)。

これらを封印できるまで全てのSPに対して弱点を狙い続けるのが基本になります。
慣れてきたら上記SPに絞って狙うのも有り。
敢えて弱点をつかないことで女神の使用率を低く保つ方法も有りますが、戦闘が長引けばそれだけ女神を使われる可能性も高まりますので、短時間で倒せる火力が必要になってきます。


追記(2016/12/05)
弱点についてリンクを追加。

追記(2017/02/18)
2017年2月VUによる風水調整の影響。
魔剣(魔回避496)のテッルスx3(耐雷277程度)のみでインパクトストリームの追加スタンはほぼレジスト。
魔剣(魔回避496)のバストン(耐土160程度)のみでメドゥーサジャベリンの追加石化レジれず(60秒程度)。
魔剣(魔回避496)のバストン(耐土160)+デュンナヴェックスでメドゥーサジャベリンの追加石化半レジ保証?(レジスト~20数秒)。

追記(2019/08/25)
現状を加味して一部加筆修正。
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コメント

-

No title
WoCのSP封印についてなのですが、毎回8属性の中に当たり属性が1つ入っていてWoCがSPを使った瞬間に当たり属性の魔法ダメージ(ダメージ量問わず)を着弾させると
弱点をつけて、以降はそのSPアビは使わないという認識で大丈夫でしょうか?
8人以上のPTでそれぞれ担当を決めて8属性カバーすればタイミングさえ合えば毎回確実に弱点をつける感じですか?

りがみり

Re: No title
> 弱点をつけて、以降はそのSPアビは使わないという認識で大丈夫でしょうか?

はい、腕輪装着前に弱点を突いた場合でも倒すまで使用しなくなります。


> 8人以上のPTでそれぞれ担当を決めて8属性カバーすればタイミングさえ合えば毎回確実に弱点をつける感じですか?

経験上ではかなり高い確率で弱点発生させることが可能だと思います。
ただ、正解属性で100%弱点発生するかどうかはわかりません。

-

No title
お返事ありがとうございました。
こちらの記事を参考にして8属性で弱点を狙えるようにして数戦したのですが弱点の受け付け時間が非常に短いのか、
SPアビのエフェクトを見てからの詠唱では全く弱点をつけませんでした。
弱点用の魔法は詠唱の短い精霊1系、ディア、バイオを使用しました。
普段やられている時はSPアビが来そうなタイミングで弱点用の魔法を連打されたりしているのでしょうか?
慣れている方々は女神やコールワイバーン、ソウルを封印しなくても勝てたりするのでしょうか。
特定のSPアビだけを封印するのは何が来たのか見てからでは間に合わない感じでしたので厳しそうでした・・・。

りがみり

Re: No title
> 弱点用の魔法は詠唱の短い精霊1系、ディア、バイオを使用しました。

我々は精霊II系でやっていました。
I系ではダメでII系だとOKだという明確な根拠は無いのですが、体感的にその方が突き易いという印象があってそのまま慣例的にII系を使用してました。
同様に光もバニシュII、闇はMBを優先することで偶発的に突けるのを狙う感じです。

> 慣れている方々は女神やコールワイバーン、ソウルを封印しなくても勝てたりするのでしょうか。
> 特定のSPアビだけを封印するのは何が来たのか見てからでは間に合わない感じでしたので厳しそうでした・・・。

元々弱点を知る前にゴリ押しで連戦していた経緯があるため、封印0で倒すことも多くありました。
弱点を狙うようになってからも女神orコールワイバーン等を封印して倒せるのは数回に1回程度です。
この辺りはそのLSの人数や編成によってくるのでどちらがいいかは一概に言えないと思います。
目安として、女神を使われずに3~4分で腕輪モードに移行させられる火力があればゴリ押し可能だと思われます。

受付時間は割りと長めで数秒ほどあると思います。
ただ、ログでSPアビリティの種類を見極めてから弱点を狙うのは難しいのでSPエフェクトを合図に各々担当の精霊を撃つといいかと。
慣れると子竜湧きによるAVの位置ズレを見てピンポイントで弱点を狙うといった行動もできるようになると思います。
記事本文にも書いていますが、SP効果が切れて45秒後に次のSPを使用するので慣れるまではタイムキーパーを1人入れ「そろそろSPくるよー」と合図してもらうのもいいかもしれません。

慣れるまでは大変かと思いますが頑張って下さい。
非公開コメント

りがみり

人生の半分がFFXIの人です。

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