先週のフォーラムから気になったところを簡単にまとめて思うことをなどを。
- ヘヴィメタル産出量調整
4月以降に他の高需要品と併せて~ということなので、おそらく深成岩、餅鉄、リフトボウルダーの産出場所を増やすのと同時にヘヴィメタルも対応するようですね。
レリックやミシックとの作成難易度差を縮めるという点では理に適った調整。
なのですが、なぜかエンピを3本も119にしてしまっている身としては複雑な心境w
なんだかんだでグロウも低難易度化されてしまいましたし、この流れはとどまる所がないようです。
- VWに感じる問題点
VWの弱点システムや様々な手間が改善されても、それに挑める人数的上限がある限り裏やサルベージのようにはなり得ないと感じます。
現地でPTを組むにしても、フェイス問題やジョブバランス問題が付き纏います。
解決法として誰かが戦闘中のVWには誰でも自由に参加して個人報酬を得られるカンパニエ方式に出来ればいいと思うのですが、なにぶん実装エリアが多岐に渡るので現実的ではないでしょう。
そうなるとやはりVWに頼らないヘヴィメタル産出場所の追加ということになるのかもしれません。
- モグの中庭にみるゲーム意識の変化
調度品としてバーベキューセットや焚き火が欲しいという要望が挙がっていました。
自由に組み合わせて自分だけの中庭を作るというのは面白そうですね。
話はFF11から逸れますが、最近は「自分で作る」系のゲームがその勢力を伸ばしつつあるようです。
古くはRPG作成ツールというものもありましたが、最近は某有名横スクロールアクションのステージを自分で作れたり、シミュレーション系を1から作れたり、3Dで広大な世界を構築するものまでが「ゲーム」として登場しています。
またゲームとは違いますが、自分で作曲する、自分で踊る、自分で動画作成するといったものまでが娯楽化しています。
これは通信網の発展により、自作物を多くの人と共有できるようになったことが大きいのでしょう。
ゲームはある意味その影響を早く、濃く受けやすい分野なのかもしれません。
今まではクリエイターが作成したものをなぞる様にプレイするというのが厳然たるゲームの形でありましたが、その大きなくくりが外れようとしている流れを感じます。
モグの中庭もそういった時代の流れにインスパイアされたものなのかもしれませんね。
- ドメイン再出現間隔15分になる見込み
いつでもドメインで遊べるというのはいいですね。
開発側からは一極集中や早期衰退をあまり問題視していない印象を受けます。
逆にプレイヤー側がそれを心配している状況。
FF11が好きだからこその心配なのだと思いますが、本来プレイヤーが要望するであろうことと開発が懸念するであろうことがあべこべになっている様にはなんともいえない違和感がw
- ウルミアにはウルミアの考えがある
ここでも度々書かせて貰いましたが、思うように動いてくれないフェイスの行動基準を変更させるのではなく、思うように動いてくれるフェイスの組み合わせを考えるという方向性を推したいですね。
ジョブの勢力図が変わる度に一部の人気フェイスだけコロコロと行動基準が変更されていくというのはやはり勿体無いです。
FF11特集掲載号のファミ通ですが、言うても十数年前のゲーム特集だし数日遅れでも買えるだろうと高を括っていたら近所のコンビニも書店も売り切れ。
在庫確認してもらった書店員さんも「あれ?もう売り切れたのか」と不思議そうでしたw
- 関連記事
-
コメント