FF11の戦利品システムとトレジャーハンター

第24回もぎヴァナ放送が公式にアップされたので戦利品とトレハンの関係について再度確認してきました。
※以下は放送内の文言に依るところですので100%合っているという保障はありません。



戦利品内容を決定する方法は2種類

  • レア度型戦利品
    レア度とトレハンによってドロップの有無を決定。
    アイテム毎にレア度が設定されているタイプ。
    レア度とトレハン値によってドロップするかどうかの判定が行われる。
    ドロップする判定がされた場合、そのアイテムが戦利品に加えられる。
    ドロップしない判定がされた場合、戦利品には何も加わらない。
  • 選択型戦利品
    なんらかのアイテムが100%ドロップするタイプ。
    80%でアイテムA、15%でアイテムB、5%でアイテムC(%値は例)という風に予め決められており、その確率で何れか1つがドロップする。
    予め決められたこの%にトレハンが影響を与えることは出来ない。
    King Behemothが落とす守りの指輪はこのタイプ。


戦利品BOXは4つのテーブルで構成

テーブルとは戦利品の内容を決定する場所。
それぞれにレア度型戦利品や選択型戦利品などを設定できる。

戦利品BOXのテーブル例

戦利品BOX
テーブル番号戦利品形式
テーブル1レア度型(超レア)
テーブル2選択型
テーブル3レア度型(コモン)
テーブル4レア度型(激レア)


またテーブルの中にテーブルを入れることも可能であり、それによって最大10個のアイテムが戦利品BOXに存在できる。
上記戦利品BOXの例で言えば、テーブル2の【選択型】やテーブル3の【レア度型(コモン)】内に更に同じテーブルを複数入れることで、グレーリキッドや魂石等のレア度の低い(コモン)アイテムを多数ドロップさせている。

戦利品BOX
テーブル番号戦利品形式
テーブル1レア度型(超レア)
テーブル2選択型
選択型
選択型
選択型
テーブル3レア度型(コモン)
レア度型(コモン)
レア度型(コモン)
レア度型(コモン)
テーブル4レア度型(激レア)


体感でわかるトレハン効果の有無

戦利品の数が増えるというのは、レア度型戦利品テーブルでアイテムドロップ判定が下されたということであり、トレハンの効果があったと言えると思います。
逆に戦利品の数自体は変化しないが、その中身がいいモノであった場合、それはリアルラックということに。
何らかの理由で戦利品数が減ったところにトレハン効果でアイテムが増えると、見た目には数が変わっていないということも有り得ますので、あくまで目安としてお考えください。
戦利品BOX一番下に稀に装備品が出現するのを「トレハン枠」などと言ったりしますが、あながち間違いではなかったようですね。

個人的もぎヴァナまとめ(2016.02.10VU)に記載していた内容には訂正線を入れ、当記事へのリンクを張っておきました。
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