エミネン達成コンプに燃えるH嬢に連れられて未クリアウォンテッド巡りは続いています。
まずはルフェーゼのブガードから。

いつもの忍赤+フェイスで挑みました。
特にこれといったこともなく連携で削って終了。
さすがにこの辺りはなんとでもなりますね。
続いてミザレオの赤コウモリ。

このNMに限らないのですが、WSで弱点が付けるタイプのウォンテッドNMは一人連携調整した前衛ジョブだと殆ど何もさせずに倒すことが可能。
なんか吸ってたような気がしなくもないですが、哀れ赤コウモリは弱点テラーでハメ殺されたのでした。
元となったNMの特徴から夜ならもっと強いのかも?と思いきや倒したのは夜という。
その昔、この元NMが落とすバンパイアクロークを欲しがっていた暗黒な私。
同じくこのNMが落とす別装備を狙っていたシデから「クロークいらね」と譲ってもらったのは美味しい思い出です。
アットワのコースは強敵でした。

残HPが減る程に呼び出すお供(骨)が増えるという、最近よくある?タイプのNM。
呼び出したお供骨を全て倒すと本体コースが一定時間テラーになる模様。
忍赤だと範囲攻撃手段がなく、放置するのも危険なので一匹ずつ処理していきました。
盾役に王様を呼んでみたのですがウォンテッドの特殊な仕様のせいで全くタゲをとれず置物状態。
地道にお供処理→本体削りを繰り返してなんとか撃破。
心なしかイングリッドIIさんは生き生きして見えましたまる
次に向かったのはオンゾゾのクアール。

元となったOseが落とすアサルトジャーキンは実装当時大変人気で、LSメンバー総出で連日狩りに出かけた思い出深いNM。
久々にポップポイントに赴くと指が勝手に挑発マクロを確認していましたw
この当時のクアールNMは深い麻痺や静寂がネックの強敵だったのですが、範囲状態異常満載の最近のNMと比べると楽に感じてしまうから困りもの。
麻痺も静寂もフェイスが即治してくれるのでそのまま殴り倒して撃破。
ダンジョンNMは続く、ガルレージュのサソリ。

HPが多く他のNMよりは時間が掛かりましたが特に問題なく撃破。
イングリッドIIさんがセルフアグランダイズメントで範囲猛毒を治してくれるので、このNMの特徴を完全に無効化できていた模様。
セルテウス+イングリッドIIは対範囲攻撃用フェイスとして優秀ですね。
帰り際にH嬢がセルケトさんを発見。

初期HNMとしてその強さを見せ付けていたセルケトさんも今では放置。
HNMでありながらノンアクティブというその特徴から、「セルケトさんはやさしい」「セルケトは♀」「セルケトを倒す冒険者達は非道」などと言われていたとかいないとか。
そんなやさしいサソリはそっと―

成敗!
忍と赤は下品な笑みを浮かべつつイフリートの釜のワイバーンへ。

これがとんでもなく強敵でSSを撮るのも忘れていた始末w
倒すには倒せたのですが、回避が異常に高く忍赤での撃破は時間がかかりました。
精霊で押すタイプだったのかなあ?
後日、ジョブをナ赤に変更してボヤーダのカニへ。

私は何度かやったことがあるのですが特徴をよく覚えておらず、また調べるのも億劫だったのでシャントットIIを呼び出し物理と魔法両方あればなんとかなるだろうという安易な考えで戦闘開始。
これが上手くいったのかたまたまなのかわかりませんが、ナの一人連携に赤とシャントットIIがMBするという形で難なく撃破。
白弱点とか青弱点とか出ていました。謎。
次に向かったのは怨念洞のゲイズ。

これも何度かやったことがありますが、覚えているのは火MBで削るということくらい。
ボヤーダのカニと同じく、ナの連携に赤とシャントットIIでMBという形で撃破。
魔法詠唱した相手に対して凶眼で反撃しているっぽい?ですが、視線判定の麻痺なので脅威にはならず。
元となったNMは合成で五行眼というアイテムを作成して戦う、当時としては珍しいトリガータイプのNMでした。
そのNMが落とすオプチカルハットを狙って五行眼用素材アイテム狩りが日夜行われていたのも今は昔ですね。
トッププレイヤーのコーディネイトであるオプチスコハのオプチ。
強くなればなるほどダサくなるという時代でもありましたw
続いてやってきたのはフェ・インのシャドウ4兄弟。

シャントットIIさんがアンデッドであるシャドウに対して「命の灯火を~」という残念な発言を繰り返していました。
ヘイトのおかしい狩人タイプから先に倒し、その後はオートターゲットに従って順に撃破。
戦闘開始前に、「別のエミネン目的でここに来たんだけど、シャドウNMから念願のエウボウを手に入れたんだぞ!」と誇らしげに語っていたH嬢。
戦闘後の箱開け一発で上位版エウボウが出てしまい微妙な空気を醸し出していました。
最後に監獄のスライム。

物理ダメージが殆ど通らずタゲもフラフラでした。
フェイスが何体か落ちつつも、時間切れ以外で負ける要素は無かったので連携MBを繰り返し撃破。
ごり押しで倒してしまいましたが、おそらく何かしら上手い方法があるんでしょうね。
コメント
丹波忍者大介
寒い日が続いています。ご自愛ください(^^)v
2016/01/25 URL 編集
りがみり
貴重な情報とお気遣いありがとうございます。
15秒はすごいですね。
2016/01/26 URL 編集