フォーラムに短剣WSの弱体調整案が出ていました。
様々な場面で強すぎるという判断からのようですが、どうなんでしょう?
個人的には最近短剣メイジャンを完成させたM吉が残念がるだろうなというくらいの影響ではありますが、思うことを書いてみたいと思います。
強化のみの調整を掲げた後の初の弱体になるのかな?
もともと強化のみでゲームバランスを維持するのが無理だろうことは想像に難くなかったのですが、ようやくそこが露呈した感じでしょうか。
よく出る杭は打たれるといいます。
しかし杭の高さばかりに注目が集まり、どこに杭を打ってるのかはあまり注目されていないように思います。
ジョブ(武器)性能という杭を打ち込む場所は、コンテンツであると私は考えてます。
強化のみで調整を行うというのは、杭を際限なく大きく強くしていくということで、
それを打ち込む場所の堅さ大きさがそのままでは、スポンと簡単に貫いたり破壊する恐れすらあります。
わからない!わかりにくい!w
要するに、強化調整だけを行っていると敵やコンテンツは相対的にもろくなって手ごたえが無くなるということですね。
逆に弱体調整だけを行い杭を小さくもろくしてしまうだけでは、杭を刺そうにも刺さらなくなります。
結果コンテンツクリアが不可能になりますね。
大事なのは杭同士の比較ではなく、それぞれの杭がちゃんと刺す場所に刺さり貫くことなくその役割を果たせているかどうかだと思うのです。
刺さっていない杭は刺さるように、貫いてしまっている杭は貫かないように、バランスとはそこを基準にしてほしいものです。
いたずらに杭同士の比較で調整を行うというのは、誰も何も得ていないように思います。
今回の調整案を好意的に受け取るなら、打ち込む場所を簡単に貫いていた短剣を貫かない程度に小さくするということでしょう。
隣の杭と比べて叩いているという調整でないことを願います。
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