島ギアスSTEP2で入手可能な金糸雀。
金糸雀 片手刀 Ex
D127 隔227 命中+15 攻+10 飛命+15
飛攻+10 回避+22 片手刀スキル+242
受け流しスキル+242 魔命スキル+188 ストアTP+5
ファストキャスト+5%
Lv99~ 忍 <Itemlevel119>
この基本性能に近接系のオグメまで付く優秀な装備なのですが、実用化へのハードルが高い気がします。
ハードルを高くしているのは、微塵Bの存在。
微塵 片手刀 Ex
D107 隔190 STR+5 DEX+5 命中+27
飛命+10 飛攻+10 回避+34 片手刀スキル+228
受け流しスキル+228 魔命スキル+215
Lv99~ 忍 <ItemLevel:119>
Type:B
命中+15 飛命+15 ストアTP+5
金糸雀に高命中と高STPを付与できたとしても、微塵B二刀の命中飛命STP短い隔による打剣発動機会の多さという良バランスを覆すには至らないように思えてなりません。
こういうところが今の忍者の面倒くさいところであり、面白いところでもありますね。
お手軽な割に良性能の微塵Bは、片手刀界のバトルグローブ先生です。ちょっとなに言ってるかわからない。
高命中と高STPだけでなく更に高D+も付いた金糸雀を
2本用意して、ようやく微塵Bから卒業できるといったところでしょうか。
果てしないなと感じつつもそれを目指してオグメ付けしていると、

D+19が初お目見え。
やはり+20まで付きますか、そうですか。
コメント
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2016/01/15 URL 編集
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2016/01/16 編集
りがみり
妥協なんてとんでもない。D+17は十分高Dの範疇だと思いますよー。
そもそもD+自体がなかなか付かないという…。
2016/01/16 URL 編集
りがみり
スキル差による命中差は約12なのですが、これはその武器自体の命中にしか関与しないので、左右の命中を同時に上げられる命中+のプロパティの方がより上位であるといえます。
微塵B二刀の場合は命中+84で、これを覆すには金糸雀二刀で命中+72にしなければなりません。
つまりオグメで命中+42以上稼いで初めて微塵Bより近接命中が勝るようになります。
しかしこれだけではまだ飛命や打剣発動回数で微塵Bが上をいきます。
飛命+20差を防具で補う為に命中+をより高い値で付けようとした場合、必要となるのは命中+62。
片手に付く命中オグメの最高値は+30らしいのですが、2本共に付ける事が出来たとしても足りません。
命中関連ではどうしても微塵Bが上をいくので、打剣発動回数減を補って余りあるほど高STPと十分なD+が付いてようやく使えるのかなーといった感じで考えています。
全てが高い水準で付くだけでも大変なのに、それを2本ともなると…深いw
2016/01/16 URL 編集
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金糸雀にはTAがつく可能性もあるので、飛命差における打剣の期待得TPをTAで覆すことはできないかなーと考え、石がどんどん消えております・・・w
2016/01/16 URL 編集
りがみり
こんなむさ苦しいブログをご覧いただきありがとうございます。
マルチとSTPのバランス型という感じでしょうか。
その方向性も面白いですね。
ただ命中というのはやっかいなもので、必要命中の境界付近ではたった20違うだけでスカスカになってしまう事がよくあります。
命中率に減算方式を採用している関係上必要命中が1000や1500になった現在でも境界付近では僅かな命中差が大きな影響を与えてしまうんですよね。
ですので、マルチSTPバランス型でも最大発動率54%にもなる打剣の飛命はどこかで確保しておきたいところではないでしょうか
2016/01/17 URL 編集