12月VUの行われた週のフォーラムから、個人的に気になったことをピックアップして思うことを書いています。
- イオニックウェポン実装
ついに完成形を入手可能になったイオニック。
作成には全てのエリアのギアスフェットNMを討伐する必要があります。
新たに追加された醴泉島のギアスフェットNMはどれも一筋縄ではいかないようで、非コツコツ型を掲げた「強敵討伐型作成の最強武器」の名に恥じない強敵揃いのようです。
- ギアスフェットの戦闘領域縮小
個人的に何戦かやってみたところ、今まで気にならなかった領域境界線が非常に目に付くようになっていました。
目に見えて狭くなっていますが、戦闘そのものに対する影響は今のところ感じられません。
それよりもPC非表示バグのほうが深刻…。
- 新免罪装備の基本性能見直し
殆どの装備で上方修正されていて、全般的に命中系攻撃系の数値が大きく伸びています。オグメ部分は変わらず。
醴泉島産のオグメ防具と肩を並べるくらいの性能にはなりましたが、やはりランダムである分最高性能は醴泉島防具になるよう調整されているようです。
スヴレンはHPMPも大きく伸びて更に強力な装備へと変貌…したかに見えますが、着替えによるHPMP低下問題がより深刻化したともいえます。
アゴシとルストラはもっと根本的なところから見直さないとどうにもこうにもならないですね。
IL化の際に装備性能のIL化プログラムを組んだということですが、そのプログラムにはマイナス性能装備をうまく処理する機能がないように思われます。
- 青龍の謎が解明されるかも?
不具合修正の項目に以下の文面がありました。
エスカ-ル・オンのノートリアスモンスター「Seiryu」が通常とは異なる挙動を取る場合がある。
ギアスフェットの青龍には特殊なギミックが仕掛けられていて、それにより四神の中でも突出して強かったように思います。
そのギミックを解明すべくいろんな仮説を立てて検証していたのですが、有力な仮説が出てはそれを否定する例外的挙動が発生したりして解明には至りませんでした。
バグが何かしらの影響を与えていたのでしょうか…。
- ユニティ衣装あれこれ
衣装を着た状態で対応するリーダーフェイスを呼び出すと少しだけステータスが上がるらしい。
けど、胴を非ILにするということは平均ILが下がるということで、平均ILが下がるということは呼び出したときのフェイスのレベルも下がるということで。
果たしてフェイスのレベルを下げてまで装備するほどの効果があるのかどうか。
他部位の追加予定は無し。
預かり帳は【2】。
- RMEE強化はアフターマスにも手を加える?
当初の予定から大きく遅れることになったRMEEの強化。
各武器のにアフターマスにも手を加えているということで、その実装にはまだ時間がかかるようです。
時代と仕様の移り変わりにより意味を成さなくなったものや相対的に効果が低くなったもの、アフターマス性能が基本性能の足を引っ張っている本末転倒なものなどが多数あるので、時間をかけてでもしっかり調整してもらいたいと個人的には思います。
実装まで時間が有るので今の内に好きな武器を入手しておくといいかもしれませんね。
- シ<ナイトさんもっと敵に近付いて!
盾タイプのフェイスはだまし討ちを入れやすいように敵に近付くよう作られているそうです。
しかしその仕組みが上手く機能していない状況もあるようで、改善のための情報をフォーラムで求めています。
盾フェイスは視界に入って邪魔だなーと思っていたのですが、だまし討ちの為だったんですねえ。
不意だまがヴァナを席巻していた時代に「もっと敵に近付いてー」という要求がよく出されていたことを思い出しました。
あまりにも近付きすぎて敵がグルグルし始め、盛大に吹いた記憶も蘇りましたw
恒例のもぎヴァナではお蔵入りになったタルタロスエリアや新ボスモンスターの設定がイメージイラストと共に紹介されていました。
バラモア推しだったりタルタロス云々の話がよく出てきていたのは、こういった展開予定があったからなんですねえ。
興味のある方は近々公式にアップされるであろう「もぎヴァナ23回」をご覧になってみてはいかがでしょうか。
今回のもぎヴァナからニコニコ生放送の方でもオンエアーされていました。
私は従来のYoutubeで拝見させて頂いたのですが視聴者の英文コメントを見ていると、この新モンスターカッコイイ!(←実装予定と勘違い?)というような趣旨の内容もあって困惑w
開発者の皆様方は生放送で流れるコメントに一喜一憂している様子でした。
やはりダイレクトに反応を貰えるというのは製作者にとって嬉しいことなのかもしれませんね。
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