イケンガ装備オーグメントランク30の性能と考察を書いています。

ランク30実装に伴いオーグメント[4]が追加。
同時にランク25にも[4]の性能が新たに付与されており、比較は追加後の性能を対象としています。
イケンガハット(ランク30)


ランク25から30で伸びる性能は、飛攻+5/魔攻+5/飛命+5/魔命+5/モクシャII+2です。
[4]に付いた モクシャII+5は貴重な性能。狩人にとってはシェリダピアス以来2つめ、コルセアにとっては初の モクシャII 装備。今一つパッとしなかった装備ですが、モクシャ特化遠隔装備としての運用が視野に入ってきました。
魔攻と魔命も順当に上がり、属性WSや属性物理WS用としての運用も考えられそうです。
イケンガベスト(ランク30)


ランク25から30で伸びる性能は、飛攻+5/TPボーナス+10/飛命+5/魔命+5/クリティカルヒット+2%です。
[4]に付いたのはクリティカルヒット+5%。元々遠隔WS用として優秀な装備でしたが、クリティカルWSジシュヌの光輝を更に光り輝かせる装備となるでしょうか。
イケンガグローブ(ランク30)


ランク25から30で伸びる性能は、飛攻+5/モクシャ+2/飛命+5/魔命+5/リサイクル+5です。
[4]に付いたのはリサイクル+10。RMEAの矢弾を使っている場合、矢弾費用はかからないためリサイクルの恩恵も薄くなります。
この装備の真骨頂はモクシャ。ランク30でモクシャ15となりオショシグローブ+1と並んでトップに。イケンガグローブならではの基礎性能の高さを活かしたモクシャ装備として使えそうです。
高モクシャ装備にリサイクルをあてがう辺りが、開発陣のモクシャ評価の高さを物語っていますね。
イケンガトラウザ(ランク30)


ランク25から30で伸びる性能は、飛攻+5/被ダメージ-1%/飛命+5/魔命+5/STR+2です。
[4]に付いたのはSTR+5。飛攻を伸ばすなら有用ですが、遠隔WSの多くはAGI補正が大きいためややチグハグ感。
被ダメージカットに関しても狩コ共にエンピリアン装束119+3の両脚が優秀で、使いどころを見つけにくい装備と言えるでしょうか。
イケンガクロッグ(ランク30)


ランク25から30で伸びる性能は、飛攻+5/トゥルーショット+1/飛命+5/魔命+5/AGI+2です。
[4]に付いたのはAGI+5。飛命の上昇と遠隔WSの多くでダメージアップを期待できるステータスです。
被弾しない位置から攻撃できる遠隔の優位性を活かす場合、トゥルーショットは殆ど意味を成しません。しかしながら最近のコンテンツでは離れていても被弾するケースが散見され、同時に狩コの被ダメージカット装備も充実してきていることから、今後被弾を前提としたトゥルーショット遠隔戦術も登場するかもしれませんね。
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2023/03/29 URL 編集
りがみり
2023/03/29 URL 編集