今回も先週のフォーラムについて思うことを書きつつなんとなーくまとめてみます。
- 次回VUは12月上旬
星唄最終章が追加されたばかりのような気がするのですが、もう次のVUがくるようです。
目玉はイオニックウェポン完成クエストの追加でしょうか。
1~3月の間に一回「感謝のVU」を挟み、4月からは毎月VU。
…感謝のVUとは一体?
もともと予定には無かったとけど感謝の意味を込めてVUするということなのか、それともいろんなキャンペーンてんこ盛り的な意味なのか。
- ピークは1200?ジョブ格差拡大に終わったギフト
ジョブマスターの中身がSP-15分だったということで多くの方がズッコケたのではないでしょうかw
ギフト(ジョブマスター)の必須化を促進しないという考えの下に、1200をピークと位置付け1200~2100まではオマケや記念という意味合いを込めているそうです。
現在不遇とされているジョブ、主に近接系好きの人の中にはこれが最後のチャンスと捉えていた人も少なくなかっただけにそのガッカリ感も大きかったことでしょう。
獣や黒がその不遇から強力な強化を多数得られたように、今度は近接の番だろうと期待していたらSP-15分と称号と☆☆☆。
元々のジョブポ項目やギフト項目も獣黒有利に作られていた為に、ジョブポ&ギフトの拡張は格差改善ではなく格差拡大に繋がっただけでした。
だがしかし!
イオニックの追加とRMEEの強化、新神符に命中++が追加されていることからも、近接が不遇な状態にあるという認識は開発サイドにもあると思われます。
最強「武器」群と謂われる以上、それを最も有効に扱えるのは近接系でしょうし、それを強化するというのは近接系の強化といえなくもないのではないでしょうか。
もちろん作成できればという前提になってしまいますが…。
また露骨な精霊潰しをギミックに持つNMも登場しており、MB偏重の戦闘も問題視しているように感じました。
ジョブマスターは残念な結果に終わりましたが、バランス調整は今後も行われます。
せっかく究極連携まで作ったのに全く利用されないというのも開発者にとって痛恨の極みでしょうし、
イオニックやRMEEを作成しつつ気長に待ってみるのもいいのではないでしょうか。
- フィニシングムーブの数がわかるようになるかも?
踊り子のフィニシングムーブ(FM)の数は6以上の場合6+と表示されるそうです。
空蝉アイコンの4+からの流用なのかもしれませんが、蝉と違ってより管理が重要と思われるFMの数は正確に把握しておきたいところです。
テキストコマンドでの表示化は可能とのことですが、できればアイコンでわかるようにしてもらったほうがいいかも?
どんな形にせよすぐの対応は難しいとのことでした。
- ダイヤル配布は24日まで
ログインポイントと共に鞄に飛び込んでくるダイヤルキー#SP。
これによるゴブ箱開けは通常のダイヤルよりも装備品が出易いとか。
IL119まで出るようになったこともあるので、復帰者の1チャンスと成り得ますね。
配布は24日まで。
…@1回じゃないかw
- 醴泉島#9は逃げ切れない
地形と戦闘領域の関係から醴泉島#9でギアスフェットを行うと領域外への離脱が不可能となっています。
デジョンリング等でエリアしてしまえばいい話なのですが、レディアレンズを利用しているとそうもいきません。
この対応としていくつかの対策案が出ていますが、おそらく「醴泉島#9のみ戦闘領域が小さくなる」という方法で落ち着くと思われます。
- 醴泉島???周辺の雑魚が消える!?
#9の???以外でギアスフェットをやると、戦闘終了と共に多くの雑魚が絡んできます。
この雑魚がとてつよレベルなのでモタモタしていると大量の雑魚に蹂躙されることに…。
この対策として???周辺から雑魚を間引くそうです。
個人的には、戦闘後も気を抜けないという設計で敢えてそうしてるのかなーと思っていたのですが、対策をするということは違ったのかな?
醴泉島には所狭しと雑魚が配置されているからこそ多くの雑魚狩りプレイヤーを許容できるという側面もあり、単純に間引いてしまうとその長所を失ってしまいます。
ノンアクにすればその長所を失うことなく問題の解決を図れますが、ノンアクの骨や肉食モンスターというのも違和感がw
- なぜバハムートが竜なのか
生で観ていたはずなのに、もぎヴァナまとめを見て初めて気付きました。
本来獣チックな姿のはずのバハムートがなぜ竜の姿をしているのか?という疑問がさらっと解決されていました。
その昔(FF1製作時?)、神話からモンスターのイメージを形作るときにバハムートの挿絵を見て一言、
「えーなにこれ獣じゃん、竜にしようよ竜に」
というノリでバハムートは竜の姿に。
こんな軽いノリがバハムート検索で竜が多数出てくる原因だったとは…w
当時はDQ1の大ヒットを受けて多くのメーカーがRPG作成に着手していたわけですが、やはりそこはDQの竜王のイメージが脳裏に強く印象付けられていたのかもしれませんね。
来年4月以降のマイナーバージョンアップの内容が明らかになったことで、フォーラムもやや賑わいを取り戻しているように見受けられました。
もし内容が薄ければジョブマスターに対する反響も薄いものだったでしょう。
しかしそうではないところを見ると、薄いということは無くまだまだやる気の人が多いのかなと。
担当者は大変かと思いますが頑張って対応にあたって貰いたいです。
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