極服部装束を考える

忍者のエンピリアン装束119+3について、その性能と個人的な評価を部位別に書いています。


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極服部頭巾(頭)


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陰忍限定とは言え、ダブルアタック+13%は破格。
二刀流+7を有効活用するには、ヘイスト支援を減らして攻支援を増やすなどの調整が必要。
高性能ではあるものの活かせる場は限定的かと思われます。


極服部忍着(胴)


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身替の術用。
高めの攻とクリティカルは攻不足に陥りがちな忍者にとって嬉しい性能ですが、もう一押し何かが欲しいところ。
防御用として見た場合、魔回避高めのマリグナスタバードに軍配が上がるでしょうか。


極服部手甲(両手)


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遁MB用。
特化した遁MBは侮れないダメージを出します。
MB用連携を量産しつつ自らもMBを決める。そんな忍者ならではの活躍の形を演出できるかも?


極服部袴(両脚)


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命中+63と攻+63に片手刀+33が加わる事で高い命中と攻撃力を引き出せます。被ダメージ-12%も込みで見れば超格上用装備として優秀。
カウンターは蝉が切れた状態でしか機能しないため、陽忍カウンター+18の有効活用は難しい。しかし現時点でカウンター50以上が実現可能となっており、身替と受け流し込みで考えると今後化ける可能性はあります。


極服部脚絆(両足)


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空蝉と単発物理WS用。
空蝉の枚数は増えませんでしたが、強化する事で着替え時のステータス低下や魔回避低下の影響を小さくできます。頻繁に着替える装備なのでその恩恵は侮れないですね。
単発物理WS用としては文句無しの高性能。

総評


ストアTPとモクシャが重要視される昨今の戦闘スタイルには合わない性能。
しかし、忍者ならではの独自路線の可能性を感じます。

最初に鍛えたいのは、どこでも使う事になる両足。
両手両脚を鍛えて独自路線をひた走ってみるのも面白そう。
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