コルセアのエンピリアン装束119+3について、その性能と個人的な評価を部位別に書いています。

CSトリコルヌ+3(頭)

ラピッドショットとブリッツァロール、有効活用するにはどちらも特殊な前提が必要で扱い難い。
命中とカットは順当に伸びており超格上との戦闘では有効という点も含めて、局地戦用の頭装備と言えそうです。
CSフラック+3(胴)

トリプルショット兼タクティックロール用装備。
ジョブポとオショシ装備を組み合わせればトリプルショット発動率92%まで実現可能。ランダムディール等を利用すれば長時間維持することも可能ですが、与TPが劇的に増えてしまう点には注意が必要です。
CSガントリー+3(両手)

ロール効果時間延長、アライズロール、近接WS遠隔WS、多用途に使える優秀な装備。
ウェポンスキルのダメージは+12%とニャメB25より高く、STRとAGIも高い水準にあるため、サベッジやラススタや高TPデトネーターといったコルセアの主力WSで使えます。
優先的に鍛えたい部位ですね。
CSトルーズ+3(両脚)

近接と遠隔どちらもでも使える優秀な装備
ストアTP+12はコルセアが装備可能な両脚装備の中で最高値となります。
命中と飛命と被ダメージカットを同時に高く盛る事もできるため、様々な場面でコルセアの性能を下支えしてくれるでしょう。
CSブーツ+3(両足)

クイックドロー用装備。
クイックドロー能力+はクイックドローに新たな能力を付与するもの。クイックドロー着弾後の次の魔法ダメージが同属性なら、そのダメージをアップさせる事が出来ます。
クイックドローは累積魔法耐性にかからないため、MB戦術では積極的に使えますね。
総評
両手と両脚は文句なしの高性能装備になりました。
両足もクイックドローが累積魔法耐性にかからないと判明したため、その有効利用が今後推進されていくと思われます。
頭と胴の強化優先度は低いですが、コルセア好きなら局地戦用としてしっかり鍛えておきたいですね。
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