暗黒騎士のエンピリアン装束119+2について、その性能と個人的な評価を部位別に書いています。

HTバゴネット+2(頭)

両手鎌の多段WS用装備。
ニャメヘルムをBにしていない場合は、両手鎌の単発WS用としても使えます。
どちらにせよ攻撃力の確保が課題。
HTキュイラス+2(胴)

ドレスパ用装備。
HPの上昇は抑えめですが吸収量が10%上昇しており、被ダメージカット12%も追加。詠唱完了時のカット低下を防ぎ、他部位でのHPブーストをしやすくなっています。
HTガントレト+2(両手)

アブゾタック用装備。
両手剣の多段WS用として使えなくもないですが、サクパタガントレを鍛えていれば不要でしょう。
何故かこの装備だけ「ガントレ」ではなく「ガントレト」。
HTフランチャ+2(両脚)

各種暗黒魔法用装備。
暗黒魔法スキル+25は暗黒騎士が装備できる両脚装備の中で最高値であり、魔命53も付く優良装備。
ネザーヴォイド+40は暗黒魔法の吸収量40%アップ。この種の装備では珍しく魔法着弾時ではなくアビリティ使用時に装備していれば効果を発揮するとのこと。(個人的には未確認)
HTソルレット+2(両足)

属性WS用装備。
コルセアのレデンサリュート程ではないものの、装備を整えたTP3000シャドーオブデスはそこそこのダメージが出ます。
TP獲得目的のインパクトの他、今後の伸び次第では単発WS用としても使用可能になる予感。
総評
各部位共に着替え用装備として見れば優秀。
暗黒好きなら全部位鍛えたいところですが、HTガントレト+2(両手)は余裕が出来てからでもいいと思います。
エンピリアン装束のコンビネーションは何らかの条件下でのみ発動の機会を得るタイプが多い中、ヒーズンアーマーのコンビネーションは通常攻撃で常時発動機会を得ます。マルチアタックやストアTPをブーストできないため実用性はほぼありませんが、カラドボルグやリデンプションのAMと併用すれば通常攻撃で大きなダメージを見ることは可能。WS使用がNGになるようなギミックで活躍するかも…?
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