マクロテストでは正常に動いているのに、実戦で使っていると時々おかしいことがある…。
そんなときはマクロのスイッチング化を疑ってみてください。

スイッチングとは?
現在装備している装備品によって、どちらの装備に変更するかが変わるマクロ動作のことを指します。
これを利用することで便利になることもあれば、意図せずスイッチング化してしまい思った動作にならないこともあります。
 マクロ覚書5 ~ エコースイッチング ~ |
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スイッチング化が招く現象の例

例えば、メイン武器にBを装備していたとします。
その状態から、メイン武器にAを含む装備セット指定→メイン武器にB(アビリティ効果アップ目的)を指定→アビリティ発動、といったマクロを使ったとすると…メイン武器がAの状態でアビリティ発動してしまいます。これが怖いのは、マクロ使用前のメイン武器がB以外のものであればBの状態でアビリティが発動し正常に効果アップを得られる点にあります。
この例のようになってしまうのは、今何を装備しているか?で結果が変わる=スイッチング化が起こっているためです。以下の記事で具体例を取り上げています、
複数の装備セットやマクロに手を入れたら要注意
装備セットとマクロの拡張が実施され、これらに手を加えた人は多いと思います。
最近は複数の目的で使用可能な装備品も増えていることから、装備セットやマクロの書き換えで意図せずスイッチング化が発生してしまい、特定の状況下に置いてのみマクロが正常に機能しない…そんな事例が増加している懸念もあります。
スイッチング化を防ぐ方法
waitを挟むことなく同一部位の装備変更を行っているマクロに注意を払う必要があります。
そのマクロに通常装備として使う可能性のある装備が含まれている、または何れかのマクロの最終結果と同じ装備が含まれている場合、意図しないスイッチング化が起こっている可能性は高いです。
もしそういったマクロが見つかったなら…
・該当装備の通常装備としての運用をやめる
・装備セットの該当部位を別装備あるいは指定なしに変更する
・waitを挟む
といったことで対策を講じることができます。
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