ファイナルファンタジーグランドマスターズ(FFGM)にもFF11と同じようなフォーラムがあります。
ちょいと覗いてみたので思ったことを書いてみようと思います。
まず最初に思ったのが、アイコンがかわいいということw
単純にゲーム内のアイコンを流用しているだけなのですが、目新しさだけではないセンスのようなものを感じます。
ソーシャルゲームという性質上アイコンがたくさん使われますし、そのデザインにも力が入っているのでしょうね。
フォーラム内で行われているプレイヤー間のやりとりはというと…
うん、FF11と変わりないw
ゲームは変わってもプレイする人の層といいますか性質といいますか、そういったものは変わらないのかもしれません。
大部分はゲームバランスに対する意見で、プレイヤー個人個人が思い描く理想をゲームに求める形。
当然理想が異なる者同士は対立します。
プレイヤーに中立公平な意見を求めるというのは非常に難しいことです。
公平な立場からの意見でない以上、それを鵜呑みにしてしまうのはよろしくありません。
かと言って無視しては何の意味もありません。
こういった偏った意見をどう汲み取ってどう反映するかが今後のFFGMの運命を決めるのでしょうね。
開発サイドの発言はというと…、
その多くはサービス開始直後に頻発した各種不具合の説明、お詫びが殆どを占めていました。
そんな中、FFGMの今後についての発言があったので気になった部分をピックアップ。
- 格闘武器に対応した「グリップ、盾」に相当する装備品を追加
!?
FF11の多くの格闘家達が長きに渡って望んでいたであろうサブスロットの有効利用。
それがあっけなく対応予定リストに入っていました…w
- パーティシステムの追加
気軽に1戦のみのPTをサクサク切り替えて遊べる「一期一会PT」というのが、スマホゲーならではのFFGMのウリだと思います。
これは多くの人が強制的にそうせざるを得ない環境にあって初めて成り立つものです。
PT編成システムの追加によって一期一会PTと固定PTとに二分された場合、間違いなく一期一会PTは機能しなくなるでしょう。
軽い案件に見えて、ともすれば衰退の始まりにもなりかねない重い案件だと思います。
- 連携攻撃システムの追加
これは是非とも実現してもらいたい!
オンラインである以上、周囲の人との共闘感を掻き立てる要素は重要でしょう。
MBもあれば尚良し。
- 短剣のステータスを調整
あれ…なんかデジャブ。
開発の対応をFF11フォーラムと比較すると、「これは出来る、やる」「これは無理、やらない」をハッキリと明言しています。
これはおそらく開発環境の違いからだと思います。
開発機材も乏しく出来るか出来ないかの判断が難しい状態のFF11と、始まったばかりで開発機材も新しく出来ること出来ないことが明確にわかるFFGMとではそもそもの土俵が違います。
しかしプレイヤーからすればそんな事情は関係ないわけでして、
やる!やらない!を明言してくれる方が安心してプレイできますね。
予想以上?のスタートダッシュを決めたFFGM。
FF11から派生したこのゲームがどうなっていくのか、今後もフォーラムを注視していきたいと思います。
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