エンピ装束打ち直しの期待値が上がり続けている

エンピリアン装束119の打ち直しが決定されてから2年以上経過。
その性能の期待値は上がり続けています。


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求められる性能はオデシー装備以上


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その性能の高さに多くの人が驚いたオデシー装備。エンピリアン装束には当然それと同等以上の性能が求められます。
戦士や暗黒騎士のエンピリアン装束119+3にはサクパタ装束やニャメ装束以上の攻撃性能が備わっていなければ実装する意味はありませんし、同装束が装備可能なナイトのエンピリアン装束119+3にはそれ以上の防御性能がなければ意味がありません。一体どこまで性能が盛られるのでしょうか…。

しかもオデシー装備の性能は今尚上がり続けている状態で、これがどこまで上がるのかも未だ不透明。オデシーの最高性能実装直後にエンピリアン装束打ち直し実装となる可能性も高く、オデシーという重いコンテンツをあっさり潰す様な事になればまた新たな混乱を招く恐れもあります。


マスターレベル実装に伴い没個性化が進むジョブ事情


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マスターレベルが実装され、サポートジョブの上限も上がっています。
これがどこまで上がるのか…現段階ではわかりませんが、新たな能力の追加もなくサポ上限だけ上げていけば没個性化は避けられません。そのことは開発の方々も重々承知のはずです。では何故わざわざそんな事をしたのでしょうか?

エンピリアン装束打ち直し発表前はジョブ調整が行われており、その調整に苦慮していた事は想像に難くありません。エンピ装束というジョブ専用装備で間接的ジョブ調整を実施した場合、時が経てば装備の入れ替わりでその調整を一旦ご破算にできる上、その間に得たデータを基に新たな調整を実施する事もできると思います。言い換えればジョブ調整のテストが可能な訳です。

そう考えると、エンピリアン装束の打ち直しは単純に強いだけではなく、各ジョブの個性を高めてくれるものになるかもしれません。

実装はいつ?


もうどこまで延びても不思議ではない気もしていますが実装はいつ頃なのでしょうか。

2021年6月に出された予定によると、今年度内に実装されるのはストレージ拡張だけとなっています。エンピリアン装束の打ち直しはその後となっており、新たにプライムウェポンという最強武器群の実装も匂わせている状態です。
先に上げたオデシーの件もありますし、20周年を記念した別の追加もあるかもしれません。今年は想像以上に慌ただしくなる予感がしますね。
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