先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想などを書いています。

次回VUは12月上旬
蝕世のエンブリオのストーリー追加、アンバスケードの更新など。
蝕世のエンブリオはひんがし編の第二弾。20周年へ向けこれから更に戻り上がっていくそのストーリーに注目ですね!
アンバスケードは1章が復刻のモーグリ族、2章が新作のイビルウェポン族。モーグリ族は2019年10月以来2年ぶりの登場となります。ラグとの戦いを強いられるギミックをこの2年で急上昇した火力がねじ伏せられるか?SP無しで一気にいけるなら絶対回避が来たときだけ入り直せばOK?そうなれば楽なアンバスの仲間入りしそうですが果たして…。
 アンバスケード1章モーグリ族攻略 |
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WE ARE VANA’DIEL 更新
プロデューサーセッション、冒険者座談会、イラストギャラリーが更新されています。
プロデューサーセッションは、北瀬佳範さんパート4。今回のセッションも非常に面白く最後までしっかり読ませていただきました。「面白いものを作るとは?」という部分にもフォーカスが当たっていて、その内容は我々プレイヤーが面白いゲームを選び取る上でも有用な情報なのかなと。以下は、何故未だにFF11をプレイしているのか?その理由の1つを言語化してくれた一節です。
北瀬 そうだね。ゲームが好きでゲームデザイナーをやってきた人たちにとって、スマホの運営タイトルはやっぱり毛色がちょっと違って、“ゲームコンテンツ”というよりは“サービス”だったり“商品”という色合いが強いからね。
―― そもそものビジネスモデルから違いますからね。
北瀬 『FFXI』は「毎月の売り物をどうしようか」と考えているタイトルではないでしょう?
松井 そうですね。ヴァナ・ディールに来てくれた人をどう喜ばせるか、『FFXI』をどうおもしろくするか、ということを考えて開発を続けています。
北瀬 スマホのタイトルとはそこが違うと思います。スマホのゲームも、もちろんおもしろくしようとはしているけれど、それとは別に毎月毎月どう運営していくのか、どう売上を立てていくのかという部分の比重がどうしても高くなってしまうから……。
冒険者座談会は、元『ヴァナ・ディール通信』編集長のルパン小島さんがゲストに登場。同僚だったオポネ菊池さん、同業者だったおしょうさん、三人の話はやっぱり面白いwFF11が最も勢いのあった時期を駆け抜けたファミ通/電撃、両誌の話題は必見です。
イラストギャラリーには、装備設定イラストは多数追加されています。当たり前かもしれませんが、細かいところまでしっかり設定が作り込まれていて、なんだか嬉しくなりますね。
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コメント
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2021/11/28 編集
りがみり
2021/11/28 URL 編集