エスカ-ジ・タのギアスフェット隠しNM、Wrathare戦の少人数向け編成と注意点などを書いてみようと思います。
参加条件や確認済み戦利品などは
別記事にまとめてあります。
※このNMについて新たな発見があった場合は記事末尾に追記予定。特徴
- コンテンツレベルは135。
- 必要命中???程度
- ラビット族
- 使用WSフットキック、土煙、爪旋風脚、ワイルドカロット
- 使用魔法なし
- WSでブリンク(枚数不明)&ヘイトリセット
- 通常攻撃追加デス
編成
- 忍1+黒2+白1+吟1+コ1
忍はサポ暗、他は全員サポ忍
注意点と対策
通常攻撃に追加デスの付いた冗談みたいなウサギ。
しかもWS発動後に幻影多数のブリンクとヘイトリセット(ダウン?)も発生するという鬼畜っぷりw
その対策として全員サポ忍での空蝉維持が必須になります。
※この追加デス、戦闘開始15秒程度は発生せず後半になるほど発動率が上がっているように見受けられます。なんらかのギミックがあるのかも?またワイルドカロットの回復量が数万と非常に多く、スタン等で止めるか一気に削りきらないといつまでも倒せません。
これらの特徴から戦術も非常に独特のものが求められます。
以下の戦術も普段まずやらないようなことなので、事前に練習することをオススメします。
まず湧かす???を全員で取り囲みます。
ウサギを湧かせた後もそのまま取り囲んだ状態で戦闘。
忍は、リキャ毎にスタン。他にも陽忍蝉弐参やアブゾラスリゾ暗黒を駆使しタゲ取り。物理攻撃を当てる必要はありません。
白は、蝉維持しつつ全員のHP回復。異常は無視。旋風脚後には蝉→ケアルガ。忍にヘイスト。
黒は、蝉維持しつつガ系でブリンク消し、ワイルドカロットにスタン。
吟は、蝉維持しつつマチマチスケバラ。
コは、蝉維持しつつタクティックロール(CSフラック+1、バラタリアリング)とウィザーズロール。
これを行いつつ、TPが貯まったら、
黒のウィゾフニル→コのレデンで闇連携(レデン前にCSブーツ+1でアイスショット)、MBブリザジャ→ブリザドVI、雷のスレノディII(Wrathareに土耐性or歌耐性があるようなので入ったらラッキー程度で)。
白のフラッシュノヴァ→忍の湧で分解連携(湧前にCSブーツ+1でサンダーショット)、MBサンダジャ→サンダーVI。
ワイルドカロット次第ですが、これを3~5セット行うと倒せます。
タクティックでTP1000貯まるのにかかる時間が60~90秒なので大体数分で決着が付きますね。
事前にTPを溜めておけばもっと早く終わるかも。
連携に参加しない方の黒はデスMBをしてミルキルでMP回復してもいいと思います。
なぜウサギ?と思われた方もいると思います。
知っているという方も多いと思いますが、一応元ネタを。
※ちょっとグロいかも注意非常に古いコメディ映画なのですが、これを観た某ダンジョンRPGクリエイターが首をはねてくるウサギをゲーム内に登場させたのが始まりだと記憶してます。
愛らしい見た目とその凶悪さのギャップから多くのプレイヤーの記憶に残り、それ以降様々なファンタジー系RPGで似たようなウサギが見受けられるように…w
追記(2015/10/25)先日久しぶりにこのウサギをやる機会がありました。
編成は、忍赤吟+黒黒学学吟白だったかな…うろ覚え。
忍はサポ暗、赤はサポ黒、他は全員サポ忍。
戦闘開始時に全強化消去されていた時期に数回やっただけなので、また殺戮の宴がはじまるのか…とガクガクブルルンしながら挑みましたがあっけなく撃破。
当時とは装備の強さが段違いなことと、麒麟戦で黒学の錬度が大きく高まったことがその要因だと思われます。
忍者で参加したのですが蝉参のみで終始回っていました。
スロウIIに忍と赤のスタンで脅威の通常攻撃もポツポツとしか来ず。
これからウサギをやるという方の参考になれば幸いです。
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