先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想などを書いています。

10月11日(月)バージョンアップのお知らせ
アンバスケードの更新、フェイスのヴァレンラール調整などを予定。
アンバスケードは予ての告知通り、1章はアーリマン族、2章はパンプキンヘッドを被ったシャドウ族(ヒューム)とのことです。1章アーリマン族はレリックウェポンの名を冠した数体のハイドラ戦隊員を伴うわけですが、そこに追加即死級ダメージのエクスカリバーやあやつる使用のガトラー等、対処の難しい個体が含まれていると難易度が上がるバトルでした。火力/カット/魔回避を兼ね備えた今の装備なら一気にゴリ押しで行けるかもしれませんね。
ヴァレンラールにはマジェスティが追加されるそうです。
 ヴァレンラールにマジェスティ? |
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アスラで新規キャラを作れない不具合について(続報)
不具合の原因は Asura ワールドにおけるキャラクター作成数が上限に達したためとのこと。
この対策として、キャラクター作成数の拡張を10月のバージョンアップで行うそうです。
FF11ではキャラクターを削除してもデータは残る仕様なので、その上限に達してしまったという事のようです。今回の対策は所謂対処療法なので根本的な解決をしないとまた同じ問題が発生しそうですね。
なぜアスラだけキャラクター作成数が上限に達したのか。その原因が分かっていてこの対処療法しかできないのだとすると、その原拠は開発運営方針に在ると推察されます。
WE ARE VANA’DIEL 更新
プロデューサーセッション、みんなのヴァナ・ディール史が更新されました。
プロデューサーセッション第4回のお相手は、カプコンのドラゴンズドグマオンラインのプロデューサー松川美苗さん。松川さんはFF11好きを公言しており、セッションからは好きな事を話すときのスピード感と熱量がひしひしと使わってきます。ゲームが面白過ぎて大勢が会社に来なくなるのを笑い話にできるのはゲーム業界ならではかもしれませんね。普通はえらい事になりますw
以前、「ゲーム内のまとめ役を自然とやってしまう人は極々稀な存在」だと書いたことがありますが、松川さんはその稀なお方だったようです。いつの間にかリーダー格になっている生粋のプロデューサー気質は、羨ましくもあり大変そうでもあり。
みんなのヴァナ・ディール史には、2006年の開発者秘話が追加されました。当時のディレクターだった小川公一さんの秘話が読めるのは興味深いです。
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コメント
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2021/10/10 URL 編集
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ジョブポ、オデシー、アンバス、オーメン、花鳥、上位BFなど全て外販エールが24時間途切れません。
壁に埋まってるキャラやワープなんて当たり前。
「ジョブポってギルで買うんじゃないんですか?」って言う復帰者がいたり‥
なんか悲しいです
2021/10/10 URL 編集
通った人
2021/10/11 URL 編集
りがみり
被っててほしい!w
> なんか悲しいです
遊びの場に楽しいと思っていない人が混じると悲しくなりますね。
> 毎月分16キャラ課金のお客様だから仕方ないんでしょうね。根本的な原因は分かっててもこのままでしょうね。
過去に行われた状況説明から考えるに、バージョンアップを優先しているためだと思います。
2021/10/11 URL 編集