先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想などを書いています。

VUは8月中旬
エンブリオのストーリー追加、アンバスケードの更新など。
エンブリオ三国編では何かが起こり始めているといった印象でしたが、アトルガン編からはシリアス度が増し大きなうねりの兆候を感じさせます。サンドリア編後から姿を現したあのタルタルはどう動くのか?青魔道士は人に戻れるのか?そして彼はどうなるのか??目が離せません。
アンバスケードは1章に今年2月以来となる新作が登場予定。相手はラムウ族という事で何やら嫌な予感がプンプンしますが…果たしてどうなるでしょうか。

真斬魔刀/陸奥守吉行の特殊性能について
ノマドモグボナンザの1等賞品、真斬魔刀と陸奥守吉行について性能の説明が行われました。
真斬魔刀の「連携:石火之機使用時間1秒短縮」は、石火リキャスト中に連携をすると石火リキャストが1秒短縮するもの。
陸奥守吉行の「連携:星眼中の心眼の回避数+1」は、星眼+心眼中に連携をすると心眼の回避回数+1。「心眼の回避数に応じてカウンターダメージアップ」は、心眼の効果を得ている間は有効。
心眼の効果を得ている間はというのがまた解釈の分かれそうな表現ですね。心眼が途切れることなく継続している間なのか、装備変更やエリアチェンジ等を挟まない限り心眼カウンターダメージアップを得られるのか…。おそらく前者だと思いますがカウンターダメージアップの数値が低ければ後者もあり得るのかなと。
今回説明のなかった真斬魔刀の「石火之機:TPを消費せず所持TP分のTPボーナス」も気になります。これが従来の石火之機に+される性能なら、TP消費しないWS→TP1000消費のWS→通常のWS、といった3連打が可能になるわけですが、TP1000消費がTP消費無しに置き換わるだけなら劇的変化はないですよね。
特設サイト WE ARE VANA’DIEL 更新
冒険者座談会、マイプレイリスト、プロデューサーセッションの更新が行われました。
冒険者座談会は声優の加藤英美里さんがMCを務める座談会で、1回目はファミ通のオポネ菊池さんと電撃のおしょうさんを含めたお三方によるβテストから2002年(レベル55時代闇王戦)までの話題となっています。
マイプレイリストはFF11にゆかりのある方が自身の思い出に残る曲をコメント共に紹介する YouTube 動画です。1回目は初代プロデューサー田中弘道さんのプレイリストが公開されています。1曲目はもちろん…。
プロデューサーセッションでは田中弘道氏パート4が公開。田中さんのお話は初代FFにまで遡る事があって、ゲームと共に育ってきた我々にとってはたまらない内容が多いですよね。パート1から通しで読むとFF11が何故こんなにも長く続いているのか、その理由も垣間見えてくるのが興味深い。
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