ゲームの占める割合が多い。そんな人生を歩んでいると、ゲームを楽しむ上で何が一番大事か?という事を考えたりします。
自分に合ったゲームをプレイする、自分なりの遊び方をみつける、流行りにのっかる、いろいろありますが、心身ともに健康であることが何より大事なのかなと。月並みですけどそう思います。

FF11は来年20周年を迎えます。それを支えたのは歴代の開発運営の方々と長年冒険者として活動されている多くの方々だと思います。
冒険者の中には、昔のようなプレイが難しくなりスタイルを変えて続けている、様々な事情で休止を繰り返しながらも時々ヴァナに戻っては楽しんでいる、人生の一部としてずっとプレイを続けている、いろんな人がいるでしょう。そんな一人一人がFF11にとってヴァナにとって必要な人です。
薄い関わりしか無くても、ゲーム内での面識が無くても、長年同じゲームをプレイしているわけですから、それは紛れもなく仲間であり、いなくなってしまえば寂しい気持ちになります。それが二度と戻ってこれない形なら猶更です。
同じゲームを10年単位で続けていると、そこでの人との関わりは現実での生死までもが介在してきます。
私個人も「子供が生まれた」「子供と一緒にプレイしている」という嬉しい報告や、「あの人が病に伏せている」「亡くなりました」という悲しい報告を何度か受けてきました。
人がプレイしている訳ですからこれは避けて通れない道なのでしょう。ですが同じゲームを楽しむ一人として、亡くなるという形で仲間を失うのはとても悲しいです。
FF11の冒険者たちは年齢的に責任ある立場の人が多く、多忙で自分の事が二の次になっている人も少なくないと思います。
しかし同じゲームをプレイし続けている冒険者としてのあなたの代わりもまたいないのです。10年、20年、そんな単位でプレイを続けている仲間が後から後から現れるなんて事はないのです。
いろんな事情があるでしょうから一概に「何が何でも健康になろう!」といった極端な事は言えません。
これからもゲームを楽しむために、そしてヴァナの行く末を共に見届けるために、どうかご自身の体を大事にしてください。
お願いします。
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コメント
豆猫(=^・^=)
いつも、突然休んだり、現れたりですみませんm(__)m
私には持病があり、長期間休んだり、復帰したりの繰り返しでFF11を続けています。
昨年末からは、長時間同じ態勢でいる事が出来ないほど体調が悪化し、ドクターストップがかかりFF11をお休みしました。
漸く、医者からゲームを解禁しても良いと許可が出たので、FF11に帰還します!
私の一方的な思いかもしれませんが、また友達に会いたいなぁと。
まずは、ゆっくりとはじめれたらと思っています!
今後とも、よろしくお願いします(^^)/
2021/06/29 URL 編集
りがみり
2021/06/30 URL 編集