先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想などを書いています。

次回VUは6月10日(木)
蝕世のエンブリオのストーリー追加、ナイトのギフト一部変更、一部エリアのレベル差補正撤廃、アンバスケードの差し替えなど。
蝕世のエンブリオは舞台をアトルガンに移して物語が進んでいくそうです。アトルガン関連に新たな追加が入るのは一体何年ぶりでしょうか…楽しみですね。
ナイトのギフトは無意味となっていたリアクト反撃ダメージ総量がケアル回復関連に変更されるとのこと。これについては先日記事にさせてもらいました。
一部エリアのレベル差補正撤廃は高レベルモンスターを配置するためだと説明されています。新バトルコンテンツのエリアとして利用されるのでしょうか?それとも新たな成長要素のポイント稼ぎ用狩場?気になります。
レベル差補正撤廃は今後も順次対応エリアを増やしていくとのことで、アドゥリン以前のエリアと以降のエリアで二分されていた仕様が1つにまとまりそうですね。レベル差補正の残っているエリアにはレベル99のまま各種ステータスを調整して強くなっているモンスターも存在するわけですが、その調整も実施されるのでしょうか?
アンバスケードは1章が復刻の巨人族、2章が新作のウラグナイト族。説明によると2章は手数の多いジョブやフェイスが有効で、特定の条件を満たすと殻にこもるかわりにダメージの通りやすいボーナスモードになるそうです。巻貝だから火で炙るとおいしくいただける、とかだったら面白いw
直近の展望
2021年度の展望として、蝕世のエンブリオ、ジョブ全体に影響する仕組み、ストレージシステム改修の3点が説明されました。
蝕世のエンブリオ
少なくともあと1年以上は続くそうです。
という事は、次回バージョンアップで追加予定のアトルガン編だけでなくプロマシア編やアルタナ編なども続くのでしょうか?思った以上に長大な物語になりそうですね。
ジョブ全体に影響する仕組み
個別のアビリティや特性を順番に変更していくものではなく、全体的に枷を外すような内容になるそうです。
これまでの説明だとジョブポやギフトのようなものを想像してきましたが、今回の説明だとメリポのような全ジョブ共通の能力強化だと受け取れます。
仮にメリポのようなもので全体的に枷を外すとなると、必然的に個性の多いジョブ、引き出しの多いジョブがより大きな恩恵を受ける事になるわけですが、現状はそういった個性と引き出しの多いジョブ優位に傾いているため格差拡大の懸念もあります。個別のジョブ調整は必要に応じて続けると繰り返し説明している事から察するに、おそらくはそういう事なのでしょう。
バランスのゴールはこの仕組みで育った後を見据えているとのことです。
ストレージシステムの改修
カバンのサイズを大きくする試みだそうです。
新たなストレージではなく1ストレージ辺りの収納数が増える…?だとすれば恩恵は大きいですね。読み込み時間の増大は避けられないそうですが、何らかのフォローも考えているとの事で実装が待ち遠しい案件ですね。
これまでアンバスケードの混雑対策などでシステム周りの改善実績がある現開発陣ですから、「期待しすぎないでね」と言われても期待しています!
20周年後のことも少しだけ触れられていました。
さて、実装計画の大きな部分は記載しましたが、20周年以降についても気になる人は多数いらっしゃると思います。ただその部分はこのスレッドでコメントするには重要すぎるので、適切な時期に松井Pから語っていただくことでご了承ください。
き、気になります!
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コメント
井出
うまいこと立ち回ればギル儲けのチャンス!?
業者対策はしっかりした上で、低迷気味なPC間の物の売買も少しは盛り上がって欲しいですね
2021/06/06 URL 編集
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たぶん、開発体制の更なる縮小→重大な不具合修正以外のバージョンアップ停止って感じかと。
2021/06/06 URL 編集
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個人的にはジョブマントを5個以上増やしたいジョブがあるので、わけてしまえるワードローブ追加がよかった…。
2021/06/06 URL 編集
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2021/06/06 URL 編集
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復帰組なのもあってまだまだ遊び足りないです
2021/06/07 URL 編集
りがみり
2021/06/08 URL 編集