2015.09.16VUで以下のエリアのモンスター追加と再配置が行われました。
シィの門、モーの門、ドーの門、ウォーの門、ラ・カザナル外郭、ラ・カザナル内郭
※全て旧区域が対象、新区域は変化無し追加されたモンスター達は非常にレベルが高くHPも膨大である代わりに、得られるキャパシティポイントが一匹20000~30000と多くなっています。
WSや連携やMBの強化で火力の上昇著しい昨今、その力を如何なく発揮できる場がようやく与えられたと言えそうです。
昔のレベリングPTやメリポPTのような稼ぎ方が可能になったとはいえ、システム周りもジョブ周りも大きく様変わりしている今はどうやるのがいいのでしょうか?
個人的にやってみた編成を元に色々と考えてみたので一例としてご紹介したいと思います。
共通
- 必要命中は1200~1250、シーフタイプ(カエル)は1300以上
数値は食事支援込み、弱体によって敵の回避を下げれば下げた分だけ必要命中も減ります。 - 追加された敵は該当エリア(旧区域)の少し奥の方へ進んだ先に配置されています。
- 追加された敵は全てノンリンク(もぎヴァナ情報)ですが、アクティブはいます。
- IL119前衛で防御ダウン無し通常被ダメ150~250程度
連携MB編成
前前後後支回
- 前:盾兼連携作成1~2(前衛ジョブ全般)
挑発やフラッシュなど、ターゲットの取れる手段を確保し開幕で必ず使用。
連携は多段や必中WSを中心に、獲物の弱点属性を含んだものを選択。
一人連携可能であれば前1でもOK。
メインの削りはMBになるので、WSを連打するのではなくMBの着弾をみて次の連携に移りましょう。 - 後:MB要員1~2(赤黒学)
MBはここでも大活躍!弱点MBを狙いましょう。
MBを次々と決めることになるので、支援のみに頼らないMP回復手段が必要。リフレ、机上、ミルキル、精霊ダメージをMPに変換、MBアスピルetc
学者による連携は、チャージの関係上連戦形式の戦闘には向きません。前衛に任せてMBに回ったほうが稼げるでしょう。 - 支:支援1(吟コ風)
どの支援ジョブであっても命中支援を最優先に、後衛のMPに問題が無ければ敵を釣りにいくのも有り。 - 回:ヒーラー兼支援1(赤白)
前衛に盾ジョブが居る場合は赤/白、居ない場合は白/赤が適任。前衛の回復とヘイスト、ディアディストラを担当。
連携連打編成
前前赤支支回(盾)
- 前:火力のある近接アタッカー1~2
交互にWSを撃って連携。強力な四連携が作れれば尚良し。
装備や腕に自信が有れば、前1で連携をしていく超接待プレイも有り。
盾ジョブ無しの場合は盾役も同時に担います。開幕タゲ取り手段必須。 - 赤:サポ白
ヘイストリフレディアディストラを担当しつつサブヒーラーも担う。 - 支:支援ジョブ2(吟コ風)
必要命中確保と魔法ヘイスト枠上限確保が最優先、次に攻撃力(防御ダウン)。
ヘイストIIがあるのでヘイスト過剰にならないよう注意。
サポ白で一人ずつ異常回復を担当。
余裕があれば釣りも行うと効率が上がります。 - 回:ヒーラーor盾1(白ナ忍剣)
盾白両方は必要ないのでどちらか一方だけ。
アタッカーのTPに追いつけるようなら連携に絡むのも有り。
6人未満の場合はフェイスをうまく使っていきたいですね。
敵はHPが非常に多いので、クポフリート(経験値キャパポアップフィールド)を入れるよりも戦力になるフェイスを入れるほうが稼ぎは上になります。
忍侍黒黒赤コで約1時間(内休憩10分)で60ジョブポ稼げました。
一番のネックは命中確保かと思いますが、連携MBの場合は70~80%程度の命中率でも十分機能します。
瞬殺できるようなHP量ではないことと、MBが非常に強力になっていることから、連携MB編成が思った以上によい結果を出してくれました。
連携連打編成は、前2の組み合わせで強力な四連携を作成できると一気に削り速度が増します。
例えば、
侍侍だと、不動→花車(核熱)→照破(光)→不動(光)
戦暗だと、トアクリ→アップ(核熱)→レゾ(光)→ウッコ(光)
戦竜だと、ダイバー→キンジャス(分解)→雲蒸(光)→ウッコ(光)
忍暗だと、インサー→秘(重力)→クワイ(闇)→秘(闇)
モ竜だと、ダイバー→ビクスマ(分解)→雲蒸(光)→ビクスマ(光)
などですね。
連携提案には以下の記事が参考になるかもしれません。
もうINTよん?とは言わせない?連携表六連携、八連携ともなると、弱いWSも絡ませなくてはならずタイミングもシビアになるので、四連携くらいが丁度良いのではないかと思います。
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