アンバスケード-エキスパート鉄巨人族の攻略を書いています。

以下は全て難易度“とてもむずかしい”です。
難易度によって挙動やモンスターの数が変化しますので、他難易度については参考程度にご覧ください。
モンスターの特徴
全モンスター共通
横に薙ぎ払う通常攻撃(前方範囲ダメージ追加静寂)
叩きつける通常攻撃(単体ダメージ追加スタン)
踏みつける通常攻撃(単体ダメージ追加アムネジア)
リジェネ/風水耐性ー50%/ミュイン耐性ー90%/範囲ダメージ耐性ー95%(参照
英雄無き時代の英雄
様)
2体のHPに20%程度の差が生じるまで、特殊技はタービンハリケーンのみ使用。
タービンハリケーン |
---|
範囲ダメージ/複数ディスペル/ノックバック |
2体のHPに20%程度の差が生じると、HPの少ない方は活動停止して以下の状態に移行。
テラー+被ダメ0化+強力なリジェネ+再起動時にタゲ持ちヘイトリセット。
Frostnought
青火の鉄巨人族。
魔力の泉使用。
魔力の泉効果時間中、強力なブリザガ/ブリザジャを使用。
静寂耐性。
被ダメージ-67%。
Blazenought が停止中は被物理ダメージ+200%、各種特殊技解禁。
「
魔力が霧散した。」とログ表示されると被物理ダメージ+500%。
こちらを最後に倒すと Frostnought's Head が出現。
HPは少ないもののアウガースマッシュで単体に即死級のダメージ。
Blazenought
赤火の鉄巨人族。
マイティストライク使用。
被ダメージ-67%。
Frostnought が停止中は被魔法ダメージ+200%、各種特殊技解禁。
「
魔力が霧散した。」とログ表示されると被魔法ダメージ+500%。
こちらを最後に倒すと Blazenought's Head が出現。
HPは少ないもののアウガースマッシュで単体に即死級のダメージ。
戦術概要
PTを2つに分け、赤火の鉄巨人と青火の鉄巨人を別々に処理。
タービンハリケーンを避けつつ青火の鉄巨人を削り、交互起動モードへ移行。ダメージボーナスを利用して削っていく。
編成と解説
前前コ赤吟召前衛2名
Frostnought の物理削り担当。
戦暗侍竜など火力を出せるジョブなら何でもOK。
必要命中1384。
サクパタ、ニャメ装備クラスの魔回避が必要。
入口からみて右の柱の壁側で戦闘。
序盤はタービンハリケーンを後方へ避けてからWSで削る。
20%ほど削って停止したら最初だけ「@@」等で報告。
その後は動き出したらWSで削り再停止させる。カンストダメージ2回程度で止まります。
スケルツォ+大地の鎧でブリザガ/ブリザジャを軽減するため、
被魔法ダメージ-30%以下に調整。
シェルやアルケインサークルで30%以上になっていれば手動切り。
シェルII | 被魔法ダメ-14.8% |
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シェルIII | 被魔法ダメ-19.9% |
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シェルIV | 被魔法ダメ-23.4% |
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シェルV | 被魔法ダメ-29.3% |
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アルケインサークル | 被ダメ-17.5%(別枠乗算) |
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コルセア 赤魔道士
前前:カオス/サムライ コ吟召:サムライ/ルーニスト Frostnought:ディアIII Blazenought:各種弱体 |
Blazenought の削りを担当。
必要命中1384。
マリグナス、ニャメ装備クラスの魔回避が必要。
命中ダウンを受けるとほぼ当たらなくなります。要パナケイアまたは命中支援。
「@@」等の合図が出るまで、入口からみて左の柱をぐるぐるマラソン。
合図が出た後は、レデン→セラブレ(湾曲)→レデン(闇)で停止域まで削る。
コルセアは戦闘開始前カオス→サムライの順に回し、マラソン中にルーニストでタゲ取り。
赤魔道士は開幕で Frostnought へディアIII、マラソン中に Blazenought へ各種弱体。
難しいのは Blazenought を担当するこちら側です。
通常攻撃と特殊技の各種状態異常&ノックバックで思うように削れず、戦況がズルズルと悪化しがち。
レデン→セラブレ(湾曲)で停止させられるほどの火力があればかなり楽になり、魔回避+属性耐性で状態異常をレジスト出来れば安定します。
吟遊詩人
全体:栄典マーチ/スケルツォ/バサンダラ 前前コ赤:メヌエットV/剣豪マドリガル 吟召:バラードIII/バラードII |
サポ白で前前の回復を担当。
スケルツォと大地の鎧が発動していれば特に問題ないと思います。
召喚士
ヘイスガII/クリスタルブレシング/大地の鎧/上弦の唸り |
サポ白でコ赤の回復を担当。
加護カーバンクルまたは加護ケット・シーまたは加護フェンリルなどでコ赤の支援。
タゲを取りやすいですが、逃げ回ると状況は悪化しますので、その場で回復しつつ耐えます。
ケアル優先、状態異常治療は各自薬品で。
攻略の流れ
1.強化完了後、前前吟が右手柱で青鉄巨人削り、コ赤召が左手柱で赤巨人マラソン
2.青鉄巨人が最初に停止したら合図を出し赤鉄巨人削り、以降は担当巨人が動き出したら全力で削る
3.頭部ユニットをスタン等で止めつつ速やかに処理
トリガー取得

トゥーリア#5先のポッド、ル・アビタウ神殿#1のゴーレム、フェ・イン#2のウェポンなど。
動画
追記(2021/11/28)
編成と支援、動画リンク先を修正変更。
追記(2022/11/20)
2022年11月の調整で既存の戦術は通用しなくなりました。
こちらのツイートを参考に新たな戦術で記事全体を修正。
追記(2022/11/26)
被ダメ与ダメの増減に関する表記ブレを修正。
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コメント
A
たぶん魔法詠唱中っぽいです
2021/02/13 URL 編集
りがみり
近接アタッカーによるゴリ押しを抑える目的だとするなら理にかなっていますね。
2021/02/13 URL 編集
-
私のところでは狩ココでなるべく均等に削るようにしていたら6-8割で青いほうが泉使用しただけで、戦闘時間も7,8分とただ時間がかかるだけの敵でした。
ヒーラーについては、イージスでも事故りそうな場面もあったので、風1の変わりに白を入れておいてもいいと思います。
2021/02/14 URL 編集
りがみり
HP差に因ると思われるギミックは非常にシビアだと感じるときもあれば余裕を感じるときもありますね。何かあるのだろうか。
2021/02/14 URL 編集
すがり
記事の日付を更新した方が良いと思います。
2021/11/30 URL 編集
すがり
失礼しました。
2021/11/30 URL 編集
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「必要飛命1384+距離補正80」というのは
適正距離から遠隔が出来ないので、もう80飛命を足さないとたらない、
という意味で良いでしょうか?
理解力不足ですいません。
2022/11/11 URL 編集
りがみり
距離補正とは対象から離れるほど飛命がマイナスされる補正のことで、武器種関係なく同じです。
遠隔WSが撃てるギリギリまで離れると距離補正で飛命-80になるため、必要飛命に+80する必要があります。
最初から+80した数値を必要飛命にしておけば良さそうなものですが、近接攻撃をしながら遠隔WSを撃つようなシチュエーションでは+80する必要がないためこのような書き方となっています。
2022/11/11 URL 編集
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参考にいたします。
お手数をお掛けいたしました。
2022/11/11 URL 編集