先週の水曜定期配信で行ったウォンテッドCL128 Vidmapire (ヴィドマピール)のソロ連戦を簡単にまとめておきます。

ジョブ、フェイス、装備
ジョブ:侍/戦
フェイス:シルヴィ ユグナス ヨアヒム ウルミア モンブロー
装備:
侍盾用装備(2020年4月)ヴィドマピールの特徴
・使用した特殊技に応じて精霊魔法の属性、通常攻撃の追加異常、自己強化が変化する。
・WSを当てると「
!!」エフェクトと共にテラー発生する事があり、追加異常と自己強化が解除される。
・TPに関係なく開始数秒で特殊技を使用する。
特殊技 | 効果 | 通常追加 | 自己強化 |
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ブラッドレイク | 単体 多段物理 HP吸収 | 悪疫 | ブレイズスパイク |
断罪の瞳 | 前方視線判定 死の宣告 | 麻痺 | アイススパイク |
ウイング・オブ・ゲヘナ | 魔法ダメージ スタン ノックバック | 静寂 | ブリンク |
ヒリオヴォイド | 自身中心範囲 強化1吸収 | 石化 | ストンスキン |
デコレーション | 前方範囲物理 | スタン | ショックスパイク |
ノスフェラトゥキス | 自身中心範囲 HP吸収 MP吸収 TP吸収 | 毒 | アクアベール |
ノクトサービチュード | 前方範囲 魅了 | 呪い | ドレッドスパイク |
配信時の攻略
金策前提の連戦なので戦闘スピードを重視しています。
ノクトサービチュードが来てしまうと魅了解除待ちや敗戦時の移動時間等により金策効率が著しく低下してしまうため、特殊技を抑えながらWSの回転速度を上げてテラー誘発、そして脅威を感じる前に倒す火力に重点を置いています。
配信ではWSの回転が良い侍でテラーを誘発し連携で一気に削る方法を採用。
断罪の瞳の宣告はシルヴィ、ユグナス、ヨアヒムのカーズナがあるので高確率で解除可能です。また、倒してしまえば解除されるので無理に視線回避する必要もないと思います。配信中は途中から視線回避していませんが戦闘不能は一度もありませんでした。
魔回避も上げていたのですが、完全レジストはあまり見られず。クォーターやハーフはそれなりに見られたものの戦術上の恩恵は小さかったように感じます。
全く同じ装備で挑んだオーメンの Kyou (CL139)では多様な追加異常を殆どレジストできていました。必要魔回避はCLだけでなくモンスターの種族やジョブによっても異なるのでしょうか。アドゥリン実装以降の新エリアかそれ以前の旧エリアかによってレベル100以上のモンスターの強さの成り立ちが異なるため、魔回避の影響もまた違ってくるのかもしれません。
侍魔回避装備+全属性耐性装備による Kyou 戦の様子はこちらから確認いただけます。
コメント
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2020/11/04 URL 編集
りがみり
2020/11/04 URL 編集
どこかの赤
以下に該当するモンスターの戦闘スキル、および魔法スキル、魔法回避率を引き下げた。
「アドゥリンの魔境」エリアに出現するモンスター/アブダルスの模型-レギオンに出現するモンスター/エスカ-ジ・タに出現するモンスター/エスカ-ル・オンに出現するモンスター/醴泉島に出現するモンスター/醴泉島-秘境に出現するモンスター
見ての通りいわゆる風水調整時に実施された敵スキルの引き下げから旧エリアが省かれてるんで旧エリアの敵の魔命と魔回避は明確に高い感じですね
2020/11/04 URL 編集
りがみり
CL差11をものともしないとは想像以上に大きな調整だったようですね。
2020/11/04 URL 編集