ある記事のコメントで、命中率下限について指摘がありました。
それによると下限は5%ではなくもっと高くなっているとの事です。

命中率下限5%の根拠
プレイヤーからモンスターへ攻撃する際の命中率下限は5%であると、一般的な知識として長らく信じられてきたと思います。
しかしこれは10数年前の有志による検証の結果であり、現在も同じであるとは限りません。
命中率下限が5%ではない可能性
レベル差補正の撤廃、敵の回避引き下げなど、命中と回避に関係がある調整はこれまで何度となく行われてきました。
意図的か結果的にそうなったのか知る由もありませんが、十数年も経っている訳ですから何かのタイミングで下限値が変更されていたとしてもおかしくありませんよね。
そんな大事な事を説明もせずに実施するのか?という疑問もありますが、この種のゲームシステム変更を丁寧に説明してくれるようになったのはここ数年の事で、それ以前は説明されないか曖昧な表現で示されるのみだったと思います。
命中下限が変わると何が変わる?
上限値は装備や支援の取捨選択に直接かかわってくるため基礎知識として扱われますが、下限値はそこまで重要視されません。
しかし下限値が5%より大幅に高いとすると、思わぬところで足元を掬われる可能性は十分考えられます。
当たらない事を前提とした盾の抜刀が予想以上に与TPを増やしていたり、命中を確保していない後衛ジョブの直接攻撃が何らかの戦術的価値を秘めていたり…、気になりますよね?私はとても気になります!
という事で、今週の水曜定期配信では命中率下限を調べてみたいと思います。
気になる人も気にならない人も、一緒に確認していきましょう!
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