先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想などを書いています。

フォーラムまとめ
松井プロデューサーによる「第52回もぎたてヴァナ・ディール」のまとめが投稿されています。
その中から気になった部分をピックアップしてご紹介。
アシストチャンネルについて
相談する場所ならSNSでも十分という方もいらっしゃると思いますが、
インゲームで気軽に相談・交流できるチャンネルがあるということが、今後のFFXIにとって大事なことだと考えています。
選択肢のひとつとしてご活用いただけますと幸いです。
以前の記事でも書かせてもらいましたが、私は非常に期待しています。18年で様変わりしたオンラインコミュニケーションやマルチプレイの在り方に沿うよう改善を行っていく事は、最早必須とも言えるのではないでしょうか。
蝕世のエンブリオについて
今後もおよそ3ヶ月を1クールとして、その期間中に前編・後編のストーリーをお届けできればと考えています。
その後、約1ヶ月の制作期間を設け、また次のクールが始まるというイメージです。
そのため、10月は制作期間となり、11月からまた新しい前編のストーリーが始まる予定です。
まとめて一気に実装すると、ゴールまで急いで辿り着かねばならない!と気が焦ってしまいますから、少しずつ実装してくれるのは非常にありがたいです。
問題は実装時にそこまでのストーリー内容を忘れてしまう事…。せっかく専用サイトがあるわけですから、そこでネタバレ警告を出しつつフォローして貰えると助かりますね。
オデシーシェオルCの打ち直し装備について
前回の強化性能と比べると少し地味に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
有用なパラメータが万遍なく伸びるプロパティになっていますので、実際に触って強さを確かめていただけますと幸いです。
シェオルA、B追加時の打ち直し品は上位互換ではないものの、装備ジョブ的に優れていたり、かゆいところに手が届くような性能だったりして、使ってみたい!と思える装備が多数ありました。そのためシェオルCにも大きな期待をしていたのだと思います。
FFXIの装備は、単純な上位互換品は作らないというコンセプトでパラメータを決めています。
そのコンセプトの中で、皆さんが欲しいと思える装備をこれからも作っていきます。
コンセプトは大事ですよね。しかし
それによって弱い立場へと追いやられるジョブも存在しています。1ジョブの持つ性能が多くなりゲームシステムも何度となく調整を繰り返しているわけですから、コンセプトが今の時代に合っているか?もまた協議して欲しいところです。
ウォンテッド装備の強化目的という意味では今回で一区切りとなりますが、オデシーは新たな形でのアップデートを検討中です。
強化した装備など、これまでの積み重ねを活かせるようなものにしたいと考えていますので、ご期待ください。
PT向けの遊びが追加される??応援効果上げなきゃ!
フジトのひとりごと
→ハロウィン
10月24日(土)より開催予定です。
今回はケットシーが描かれた「ケットサブリガ」がもらえます!
ありがとう!ありがとう!
松井さんのフェイス性能は近接MB型の「Elusive Caster」に決定。12月の実装に向け性能の調整が行われているそうです。
もぎヴァナではMP回復型の得票数が先行していたものの、近接MB型が急速に追い上げたとの事でした。時期的にみて、新規復帰者の シャントットII を求める想いがこの結果をもたらした可能性もありますね。
何にせよ、松井さんと冒険できるようになる日が待ち遠しい。
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