近接編成によるギアスフェットNM戦は醴泉島の隠しNMを含めその殆どが攻略可能となっていましたが、醴泉島のヤクシーだけが運に左右される存在として立ち塞がっていました。
今月久々にイオニックウェポン作成をする事になり、その活動の最中にメンバーの一人が暗黒騎士を出せる状態にしてくれたため、兼ねてより考えていた戦術を試してみたところ比較的楽に撃破。
自身のメモ的な意味合いも込めて詳細を残しておきます。

編成と戦術
盾暗暗コ吟白+風盾暗暗コ吟風盾はナイトでも魔導剣士でもいいと思います。
ヘイトリセットは無いので、開幕フラッシュをしたらセンチネルからの各種ヘイトアビリティと魔法そしてSPアビリティのインビンシブルまたはEスフォルツオでガッチリタゲをキープ。
暗黒騎士はラストリゾート+SPソールエンスレーヴでひたすらトアクリーバーを撃つのみ。
必要命中は1564程度と思われます。
ソールエンスレーヴでヤクシーのTPを吸い特殊技を完封、そのまま倒し切る火力が必要です。
今回使用した私の装備はこちら→「
暗黒騎士両手剣装備(2020年5月)」
もう一人の暗黒は最近カラドボルグがエフェクト付き(オグメ無し)になったくらいの強さ。
コルセアはサムライロールとモンクスロール。
与TPは極力抑えたいので攻撃参加は無し。
吟遊詩人はソウルボイス+クラリオンコールで栄典マチマチメヌメヌ。
過剰なヘイスト支援は万が一特殊技のコードンオブアパシー(自身中心範囲ダメージ+強化複数消去)を使用された場合でも火力を維持しやすくするためのヘイスト保険です。従来のようにヘイストが上限に届く丁度良いラインで支援した場合、そのヘイスト支援が一つでも消されてしまうと途端に火力が急降下し、ソールエンスレーヴ中に倒すのが困難となってしまいます。
ヘイスト保険が必要ないならマーチを1~2曲別歌に変更するのも有りです。しかしカロルやスケルツォ等の防御歌は必要なく、盾はSP込みでガッチリ固定できるためダージュも不要。
吟遊詩人の代わりに風水士を入れても成立すると思いますが、歌にはラスリゾ消去を防ぐデコイ的意味合いもあります。
白魔道士は全体の回復を担います。
特殊技による被弾が基本的に無いため過剰ヘイスト支援同様万が一の保険であり、人数を減らすなら白魔道士枠に後述の風水士を入れて6人PTにするのもいいと思います。
風水士はボルスターでインデトーパージオフレイル。
強化消しに対するヘイスト保険として白魔法ヘイストを暗黒騎士に配ります。
白の代わりにメインPTに入るなら、暗黒騎士の一方にエントララストでインデヘイストをかけておくと盤石に。
戦術成立のコツ
この戦術の要は暗黒騎士のSPアビリティ「ソールエンスレーヴ」。
ソールエンスレーヴ
通常攻撃の追加効果で対象のTPを吸い取る
効果時間30秒/再使用時間60分(ジョブマスターで45分)
その効果によって対象のTPを吸い取り特殊技を完封すると同時に、そのTPを利用し高い火力を出して敵撃破を目指します。
暗黒騎士が二人いますから、一人目は開幕で使用し二人目はそこから少し後に使用する事で30秒以上の戦闘も可能。ただし、二人目のSP使用を遅らせる事でSP効果の乗っていない暗黒のマルチアタックと敵の通常攻撃が重なり特殊技を使用されてしまう危険性があり、その危険性はSP使用を遅らせれば遅らせる程より大きくなっていきます。
万が一倒し切れなくても過剰ヘイストや白の保険である程度戦い続ける事は可能です。
コメント
もう一人の暗黒騎士
カラドはオグメしてませんね(しなきゃ(汗)
2020/08/27 URL 編集
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2020/08/27 URL 編集
りがみり
がんば!
> なるほどー。と、思うのと同時に、
やってみないとわかりませんが、他の手段を混ぜた場合互いにマイナスに作用し合う可能性がありそうです。
2020/08/29 URL 編集
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物理上限あがった今ならもっと楽なんだろうな
2020/08/29 URL 編集
りがみり
2020/08/29 URL 編集