エンピリアン装束IL119化へ

公式の三月VU予告にてエンピ装束打ち直しの実装が発表されましたね。
思ったより早く驚いています。
しかしまだ一ヶ月あります。VUまでにやっておきたいことを個人的観点から書いていきます。

エンピリアン装束全体にいえる事


エンピ装束の実装初期その性能は破格のものでした。
基本性能もさることながら、コンビネーション性能が優秀で長く愛用された方も多いのではないでしょうか。
打ち直しでも高性能+コンビネーションは引き継がれるものと思われます。
このコンビネーション、優秀であればあるほど他の装備の介入を許さないという側面があります。
一部位単位の比較で超える装備があったとしても、コンビネーションでエンピ装束に軍配が上がるわけです。
つまりエンピ装束打ち直し実装までに力を入れてやっておくべきことは、コンビネーション性能を有効利用できない状態において使用するであろう装備を揃える事になります。

暗黒視点


はい、あんこくです。またあんこくからです。
元々エンピ装束打ち直しを見据えた強化予定だったので、揃えるべき装備はアルビオンオグメ暗黒編で書いたまま変わりません。
暗黒のエンピ装束コンビネーションは、HP量に応じた倍撃でした。
STPによる振り数減か、コンビネーションによる通常倍撃か、どちらが有用かということになりますが、通常:WSのダメージ比率がWS側に大きく偏っている現在、よほどのことが無い限り通常倍撃は選ばないでしょう。
開発サイドもこの辺りの問題にはあまり関心がなさそうなので、通常攻撃削り関連の改善見込みも薄いです。

また暗黒のAF1、2、3、全てにいえることですが、攻撃命中魔攻魔命という多数の性能が散らかっており、
何かの性能を上げると何かの性能を下げるという装備性能決定のマニュアル?により中途半端で使い道の無い装備になりがちです。
例えば、攻+20の装備があったとしてここに魔攻+10を追加しようとすると攻+が下がってしまい、攻+10&魔攻+10という方向性も数値も中途半端で使えない装備になるわけです。
それでも最近は部位毎に物理用魔法用と分ける努力は見えますが、エンピ装束のコンビネーションという観点からは性能の散らかった中途半端装備という代物に変わりはありません。

今回の暗黒エンピ装束打ち直しで使い道があるとすれば、高い基本ステータスを利用してのWS用、或いはアビ効果アップ目当ての着替え用となると予想してます。

ナイト視点


ナイトのエンピ装束コンビネーションは、時々ダメージ吸収でした。
エンピ装束コンビネーションの中で強力なものの1つではないでしょうか。
最近のナイト装備の傾向から、基本性能もカットと命中に偏った非常に使いやすいものになると思います。
あんこくとはえらい違いですw
とりあえずエンピ着とけば間違いないと言われるようになるでしょう。

この一ヶ月でやることがあるとすれば、WS用とファランクス用にアルビオンオグメ付けを頑張ることでしょうか。

赤魔視点


赤魔道士のエンピ装束コンビネーションは、他者への魔法効果時間延長でした。
弱体魔法にも効果があるので非常に強力です。
基本性能は弱体及び強化用に特化したものとなっていましたが、最近は赤の近接性能にも力を入れているようなので、部位毎に殴り用弱体用強化用とそれぞれ特化した性能になるかもしれませんね。
コンビネーションが非常に強力なので、部位毎に方向性が違っても暗黒のように無駄になることはないでしょう。
殴り用に一部を、弱体用にコンビを、自己強化用に一部を、他者強化用にコンビを、という多彩な使い道がありそうです。

この一ヶ月でやることがあるとすれば、精霊用にアルビオンオグメ付けでしょうか。
私くらいの変わり者なら殴り用にテーオン強化してもいいかもしれません。


暗黒は愚痴っぽくなりましたがw長らく待ったエンピ装束打ち直し
皆さんが喜べるようなものになることを願っておしまいとします。
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