先月に引き続きオーク族となった2020年5月のアンバスケードエキスパート。
対処すべきギミックが単純で耐性関連も軒並み低く、ボーナスギミックまで存在している戦いやすい相手です。必然的に有効な攻略方法も多数存在していますので、自分がやれる編成や戦術で今月も美味しくいただいちゃいましょう!

近接編成
ギミック及び近接編成戦術の詳細については
先月の攻略記事を参照ください。
精霊編成
剣黒学学吟風- 剣
全体のタゲ維持とボスへの連携支援を担当。
吟の合図で突っ込み、開幕センチネル等でタゲを集めつつ Warlock 周辺へ。
戦術の性質上ボスのエフェクト1回目の解除が遅れがちになります。ベール・オブ・カオスのヘイトリセットからすぐにタゲを取り返せるようフラッシュを使える状態にしておくと安心。
残りがボスだけになったらウンダでガンビレイク。
- 黒
削りとサイレス担当。
開幕で Warlock に印サイレス。
サイレスを入れた後は学の連携に水MBを合わせる形で削っていきます。
1連携に2~3回MBを決めて一気に落とすつもりでいきましょう。
Tamer を倒した後は Hecteyes をMBなしの素精霊で処理。
- 学学
支援と削りを担当。
黒と学に豪雨の陣II。
W→T→P→D→R→C の順に連携MBで沈めていきます。
震天スト―ン→震天水門の計で振動連携を作成。連携作成しない方は、ディスペルとMBを担当。
交互連携にするか、チャージ切れで交替するかは事前に話し合っておきましょう。
- 吟
支援と寝かし、ボスのエフェクト解除を担当。
全体にマチマチ、自身のマドマド、その他にバラバラ。
ナイチンゲール+トルバドゥール(+マルカート)で強化歌をかけたら、ナイチンゲール+トルバドゥールの効果が残っているうちに寝かせられるよう盾に突撃合図を出します。
寝かせた後は素早くボスの背後に付き、物理WSによる光エフェクト解除を担当。アタッカーの様に削る必要はなく20秒に1回WSを撃てる程度のTP速度があればOKです。必要命中はとてむずで1380程度。
- 風
支援と回復を担当。
インデアキュメン、ジオマレーズ、エントラフォーカス。
羅盤を設置した後は盾の回復に専念。
お試し精霊編成の生配信の様子はこちら。青範囲処理編成
盾前青吟風白- 盾
全体のタゲ維持を担当。
ナでも剣でもOK。
強化完了したら突っ込み、開幕センチネル等でタゲを集め、 Hecteyes を寝かせたら残りを入口辺りに移送。
青が範囲でまとめて処理するので、ヘイトを一気に上げてタゲを維持します。
ボスだけになったらヘイトリセットに注意しつつタゲ維持。
- 前
ボス削りと光エフェクト解除を担当。
前衛ジョブなら何でもOKですが、インビン中も削れるモンクが理想。
やる事は近接編成のボス担当と同じ。
- 青
護衛処理とボス削りを担当。
盾が入口付近に護衛を運んで来たら、風水が近くに来るのを待って範囲青魔法でまとめて処理。
エントゥーム、スペクトラルフロー、アンビルライトニングなど範囲削りと行動阻害を同時にできるものを連打。完璧に行動を阻害する必要はなく、テネブラルクラッシュで護衛を削りつつボスの防御ダウンを狙うのも有り。
Duelist がEスフォルツォで残るので、その間に離れた位置で寝ている Hecteyes を処理。
護衛処理が終わったら近接装備に切り替えて(魔法セットはそのまま)ボス削りに参加。
- 吟
支援と寝かしを担当。
全体にマチマチ、前にメヌメヌ、その他にバラバラ。
ナイチンゲール+トルバドゥール(+マルカート)で強化歌をかけたら、ナイチンゲール+トルバドゥールの効果が残っているうちに寝かせられるよう盾に突撃合図を出します。
寝かすのは Hecteyes のみで、寝かせた後はフィナーレで強化解除。殴れる装備があるなら Duelist を削る。
- 風
支援を担当。
インデマレーズ、ジオフレイル、エントラフューリー、ボスにディアII。
サポ赤でディスペル。
護衛処理済(Duelist のみ残った状態)になったらインデウィルトに変更。
- 白
回復とサイレスを担当。
プロシェル、アディ、バサンダラ。
開幕で Warlock に印サイレス。
お試し青範囲編成の生配信の様子はこちら。
2ヶ月連続同じ内容という事でプレイヤーの慣れも見込める状態にあります。
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