マクロに関する基本から応用までの覚書。
以下<>は全て半角です。

<lastst>
サブターゲットで最後に指定した対象を示す代名詞。
<lastst>を利用した連続トレード

/ta <st> でトレードする対象を指定し、その後上記マクロを使用する事で連続トレードが可能。1行目を /ta <st> にしてもOK。
ダイヤルキーのように自動でメッセージ送りから受け取りまで完了するものに関しては連続トレードマクロが成立します。そうではないものに関しては /item アイテム名 <lastst> の1行マクロを都度使用します。
通常装備や待機装備のままサブターゲットで対象選択

上記マクロように<lastst>を活用する事で通常装備や待機装備のまま対象を指定しつつ、FC装備や効果アップ装備も反映させる事が可能となります。/ma 魔法名 <stpc> または <stnpc>、/ja アビリティ名 <stpc> または <stnpc> のような代名詞の使い方をすると、FC装備や効果アップ装備のまま対象選択~決定を行う事になります。
事前にサブターゲット指定が必要なため、一手間増えたりマクロを1行割く事になります。
それによって隙や誤作動を防ぎ利便性を向上させることができますが、リスクを負ってでもより高い効果を出したい場合(タイムアタックなど)であれば使う必要はありません。
- 関連記事
-
コメント