ノックバックに関する考察を書いています。

★「翼もつ女神」のボス通常攻撃にはノックバック効果が付いており、これはノックバック軽減+6で無効化できます。
しかしながら、軽減+6で何もせず立っているだけなのに時折ノックバックすることがあるのです。
よくよく観察してみると、100%ではないものの羅盤が一緒に攻撃を受けたときに見られる様子。
トレハン上げ用のシ(ノックバック軽減無し)が盾役の剣(ノックバック軽減+6)と一緒に攻撃を受けた場合も同様で剣シ共にノックバックしてしまいます。そこでシもノックバック軽減+6にしてみたところ剣シのみで攻撃を受けた際のノックバックは無くなりました。
範囲ノックバックの距離は範囲内に居る何れか一名の判定を全員で共有する仕組みになっているのかもしれません。誰が基準になっているかは不明。
ちなみにノックバックする方向に関しては個別に判定されます。
上記が仕様だとすれば、同BFの範囲特殊技で大きくノックバックしてしまう状況の説明も付きます。
羅盤は軽減能力が付いているのでは無くNPCの仕様上ノックバックしないだけなので、ステータスとしてはノックバックを受けたと判定されいるのかもしれません。
現在では使えなくなっていますが /localsettings hidecharaeffect (自キャラ以外の全エフェクト非表示)によってノックバックを無効化出来ていた事から視覚効果に近いものだと考えられます。そのため他の要素とは切り離して考える必要があり、仕様では無くこれまで見付かっていなかったバグの可能性もありそうです。
昔は特殊技の頻度が今より低く装備変更によるキャラ点滅=キャンセルも意図せず頻発していたため然程気にする事もなかったノックバック。
現在は特殊技の頻度上昇に加え羅盤の効果範囲に留まる必要性も生じている事から非常に厄介な効果となっていますね。
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コメント
井出
仕様じゃなくバグでしょうかねぇ・・・
2019/10/07 URL 編集
豆G(小豆)
条件までは分からなかったのですが、ノックバックしていました;;
か弱きガルカなので、吹き飛ばされたのかと落ち込んでいましたが、、、、、
共通する事はシーフなので、シーフのアビとかリリスがめちゃ嫌いで、特殊な条件で発動するのかもせれませんね!
2019/10/07 URL 編集
通りすがり
一人だけノックバック軽減装備付けてたとしても、未装備者(羅盤含む)が巻き込まれれば軽減装備は無効化されます。
2019/10/07 URL 編集
別の通りすがり
リパルスマント実装時に、ノックバックが範囲の場合、
他に巻き込まれたPCまたはオブジェクトがいれば
軽減装備は無効化されるだかボトムに合わせられるだかで
不具合ではないかとフォーラムに書かれていたように記憶しています。
2019/10/07 URL 編集
ボ
羅盤をグラウンドターゲットで範囲際に置く必要がありましたね
常に要求するにはちょっと難しいですね
2019/10/08 URL 編集
りがみり
どうだろうね。
> 共通する事はシーフなので、シーフのアビとかリリスがめちゃ嫌いで、特殊な条件で発動するのかもせれませんね!
シーフ嫌いのリリス推したいw
> 少なくともリパルスマントが実装された2013年からずっとこの仕様ですよ。
> 不具合ではないかとフォーラムに書かれていたように記憶しています。
確かにフォーラムに同じ内容の不具合報告が2件ありますね。ただ、2件とも修正済みに分類されていました。
今回私が確認した限りでは同じ状況の同じ通常攻撃でもノックバックする事としない事があったので、仕様なのかバグなのか気になるところです。
> 羅盤をグラウンドターゲットで範囲際に置く必要がありましたね
バックドラフトのような狭範囲ノックバック技の範囲外に置いて効果も乗せるのは難しそう。
我々はノックバックしても左右にブレない壁を利用していましたが、これもまた向きが悪いとブレてしまって難しいんですよね。
2019/10/08 URL 編集
MCしたカロスポ
セレス他島隠しNMの時代に、せっかくガチなノックバック対策しても
結局羅盤や他アタッカーが食らったら一緒に吹っ飛ばされちゃうからなんよねえ
今回みたいに盾1人が受けて、どうしてもノックバック軽減必要なBFできたから
取り直したけれども(´・ω・`)
2019/10/08 URL 編集
裏
>
>どうだろうね。
こういうのは仕様検討不足とか影響範囲を考慮
しきれていなくて発生するタイプなので
多分敵WSについてる吹き飛ばしフラグが
PC毎に個別判定出来きてないんでしょうな
(実装的に直せない場合もあります)
ちなみにこういう追加仕様を入れる時に変更範囲が
大きすぎると別のバグを入れ込む可能性も高いので
やむを得ず暫定措置でこういう仕様になって
放置されることも多々ありますw
2019/10/10 URL 編集
りがみり
完全な修正には超えるべき壁が高く、かといって仕様とする訳にもいかないといったところでしょうか。
2019/10/10 URL 編集